おさるのママの楽しい仲間達

長女、本日から８月２３日まで約一ヶ月の夏休みが始まりました。
年間計画では、２１日に修業式、２２日から夏休みでしたが、
春にインフルエンザだ大流行し、長女の通う小学校は２日間学校閉鎖になったため、夏休みが２日遅れて始まりました。

今の時代は休みが長くてね。
ｓａｒｕの時代は一ヶ月なかったですよ。
土曜日も半日だったし。
部活動も毎日だったし。
って、２５年も昔の話をしております（笑）

さてさて、昨晩、長女と夏休み中の計画を立てました。

ｓａｒｕの小学生時代は、毎日プールに行って、宿題やらずに遊びほうけていても誰にも怒られず、のちに困るのは自分だけ。
という小学校生活を送り、今に至っているわけです。
もっと夏休み中に勉強していたら、エリート官僚にでもなっていたんでしょうね。（笑）
現在に至っている理由は、きっと、休み中、遊びほうけていたからなのでございますね。

ということで、そんな時代ではなく、とにかく勉強！
の時代に生きている、ある意味かわいそうな長女のために、
残業しながら、二人で夜な夜な計画。

「ちょっと～。みんなで旅行とかさ～。どっかにでかけられていいな～。うちもどっかに行こうよ～。ね～。」
とだだをこねる長女。

「まずいいから、計画表に予定を書き込め！」
と一喝するｓａｒｕ。

「書いた。」
と長女が持って来た計画表をのぞくと…。
白紙。

「おいおい、あのね～。おけいことか～、レッスンとかあるでしょ～。陸上教室は～？図書館のおはなしのへやは～？馬場のぼる展にも行くんでしょ～。ねぶたも～。。。。」
いちいち指示しなくても書いてくれよ～
こっちが泣きたくなるよ～。

「は～ん？」とか言いながら、ブツブツ言いながら書き込んでおりました。
「お～。予定びっちりじゃん！」
と驚く長女。

「でしょ～？いつ遊びに行ってる時間ある？旅行行っても、一泊もできないよ。」
と、ありえないｓａｒｕの一言に、
「そうだね。行ってる暇ないね。」
と、納得する長女。
いや、行こうと思えば行けるんだよ。
行く予算とってないから。

「予定書き込んだんだから、その日遊びほうけるためにはいつまでに宿題終わらせないといけないかちゃんと考えてやってね。ママじっくり見てあげられないから。将来困るのはあんただよ。」
と、人にはなんぼでも言えるｓａｒｕ。
自分の将来は、どうなった？
と質問されそう

先が思いやられる夏休み。
おそろしや～。。。。


そして、今朝、ラジオ体操に出かけた長女。
６時半からなのに、６時２５分に起床。
それでも、着替えて、顔洗って、でかけていきました。
だって、１分もしないで会場に到着するから。

そして、６時半に自分で起きてきた次女。
「ラジオたいそう～。」
と言いながら、こっちこそ、半分以上ねぼけて、お義母様と一緒に行きました。
無理して行かなくてもいいのにね。
三女、爆睡。

行ったかと思ったら、ラジオ体操第一だけなので、あっという間に帰ってきました。
そして、朝ご飯。
ダラダラ、ゴロゴロ…。
せっかく早起きしてラジオ体操行ったのに、ご飯になるといっつもこれだ
つかれる～。