テーマ:小学生ママの日記(28632)
カテゴリ:Familyネタ
学校からの連絡帳に先生からコメント(?)があった。
「学童クラブでの事について小耳に挟んだ事がありまして、本日○○ちゃんと話しました。ご家庭でも話をしていると言うことで安心しました。」 ・・・? ・・・・? なんの事だ?? 「にょきち、学童の連絡帳を持ってきてちょっとココに座って」 学童の連絡帳には「6月13日」と先週の日付で指導員からの連絡事項が記入されていました。 私に見せると怒られるという事で、ずっと「連絡帳には何も書かれていない」と嘘を付いていたそうだ。 内容は、学童の仲良しグループ4人で遊んでいるトコロへ、同級生が「一緒に遊びたい」と言ったが、シカトして中に入れてあげなかったという話であった。それについて学童の連絡帳に「みんなで遊んであげられるように、ご家庭でも話をしてみてください」と書いてあった。 しかも一度や二度の話ではないそうだ。 そして担任の先生からの話は別件で、指導員に「ババァ」と言ったという事らしい。 どうもその仲良しグループの一人が指導員に「ババァ」と言い放ったのを聞いて、良くないと思いつつも面白いから真似して言ってたようだ。 ・・・・・・。 なんて言うのかなぁ。小学校3年生ですから色々と確かに覚えてきますよ? でもその考えや行動だったりやっぱりまだ子供なんだよね。幼いんだよね・・。 泣いている人がいたら、「どうしたの?」って声をかけてあげる。 困っている人がいたら、手を貸してあげる。 いじめにあっても絶対いじめるなと言ってある。 いい事と悪い事を判断して、いくら友達でも良くないと思えば注意してあげる。 勉強なんて、ある程度出来れば構わない。それよりももっと人間らしい人間に育って欲しい。にょきちには他人の痛みをわかってあげられる強い人になってほしい。 確かにきれい事かもしれない。そんな事でこの先やっていけるのかわからない。 親から「そうした方がいいから」と言われても出来ない事がある。 こればっかりは本人の判断に委ねるしかない。 にょきちは泣いていた。 私に怒られた事と自分のした事に対して同級生や指導員を傷つけてしまったという反省をしたらしい。 こうやって少しずつ大人になっていくんだなぁ。って今更ながら考えさせられました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 23, 2008 01:17:30 PM
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