テーマ:小学生ママの日記(28631)
カテゴリ:つぶやき
夕食の時ににょきちが
「今日も○○ちゃん学校休んだんだよー。」 「ふーん。なんでー?(○○ちゃんという子が誰だかわかっていませんが)」 「昨日も休んだんだけどね、映画見に行ったんだってー。ズル休みだよー」 「えー???映画見に行くのに学校休んだの~~???」 「そうだってー」 「馬鹿じゃん。○○ちゃんもその親も」 「おかしいよね~?」 そうなのだ。 映画を見る為に学校を休んで行く子供がいる。映画を見せる為に平日に学校を休ませる親がいる。 おかしいと思う。 ちなみに 「××ちゃんがねー。給食のカレーが嫌いだから休むんだってー」 というまた変な子供がいた。(××ちゃんという子もよく知らないけど) 確かにね、キライな給食ってあると思う。 私は給食も立派な授業の一環だと思うんだけど・・・・? 好きな事だけして生きて行ける程人生甘くはないのに・・・。 そんな小学生のうちから、「嫌なものから逃げる」事を覚えさせてどうするんだろう・・。 子供が嫌だと言うから休ませる。それを認めてしまう親は私は信じられない。 それに対してにょきちも 「変だよねー。それっておかしいよねー。」 と言う。 ヨカッタ。にょきちが普通の思考回路の持ち主で・・ よく言われる 「モンスターペアレント」 私は実際に教師に突っかかる場面を見た事がある。というか見させられた。 担任だけじゃなく、学年主任や教頭、校長、果ては教育委員会の人まで巻き込んだ騒ぎをした親がいた。 本当に子供の為なのか? 親の自己満足ではないのか? そういった親に育てられた子供はどんな風に感じて、どんな大人に育つんだろう。 子供の為だと思うならば、もっと違うアプローチの仕方があるんじゃないかと私は思う。 「人のフリ見て・・」ではないが、私も気をつけていこうと思ったお話でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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