テーマ:今日の健康状態は?(10598)
カテゴリ:健康第一!
ダイエットを始めてから、食べるものが極端に少なくなり、おかげで便秘が一段とひどくなりました。
水分を多めに摂るようにし、運動はしなくても、なるべく体を動かすようにしてきました。 食物繊維も極力摂取しているし、ヨーグルト等で腸内環境を整えようと頑張りました。 オナカのマッサージも行い、腸のあたりを刺激して頑張っても、 「今日は快腸です」 なんていう事はこの半年位の間全くゴザイマセンでした。 下っ腹にガスが溜まるのも判る。パンパンになって苦しい。 おかげで下剤に頼らなければいけない状態です。 最初は市販薬・続いて病院から処方された下剤を服用して無理矢理へ行く状況です。 そんな感じの先日、次の日が休みだと思ってついつい下剤を飲みすぎました。 もちろんものすごくオナカがぐるぐる・・・。 夜中も痛くて起き出してへ駆け込みました。 もうお尻が痛いっ これが私の現状です。 とりあえずこの現状をお話しないと先に進めないので書きましたが、全くもってキレイな話ではございません ここまでが今回のこの日記の序盤の話です。 さて、本題に行きましょう。 ぶっちゃけこの日記に書こうかどうか悩みましたが、同情と励ましのお言葉をかけて欲しくてあえて恥を偲んで書きましょう・・・ またもや下剤を飲んで、オナカがぐるぐるになりました。 何度もに行きました。そのせいでお尻が痛いなぁ・・・と思ったのが夕方の事でした。 その痛みがなかなか癒えずに夜になった。 昨日から遊びに来てもらっている友人に 「すっごいオケツが痛いのよー」 と訴えても 「切れた?痔?」 なんて笑っていた。 ところがに入って洗っている時に異変に気付きました! 何かある!!!! そう。 おしりのトコに何かある!!!! 思わずビビッてぼーっとしている友人を呼びつけ、 「オケツになんかあるー」 ・・・・あまりにもびっくりして、つい他人様に見せなくていい部分を見せてしまいました。 友人はドン引きする事なく 「どれどれ・・・」 「あーあるわ。内蔵系な感じの色合いのものがあるよ・・・」 ワタクシ31年間生きてきて全く初めての事です。 主(ぬし)になりました。 世帯主になったのは昨年の事だし、そんな事はたいした事はない。 じゃあ、何だよ?って感じでしょうが、 痔主になってしまいました。 つまりは一般的に言う「イボ痔」というものらしいです・・・。 あまりにもで頑張りすぎたせいで、中からぽんっと出てきてしまったようだ・・・ 体の内部にあるものが出てきてるんだから痛い訳だよね 友人曰く、小指の先位の大きさらしい。 ・・・・友人の手はデカイので、 「そんなにでっかいの???」 と更に驚く私。 「痔」について全くの知識を持っていない私と友人は夜中にを立ち上げ、「痔」について調べる。 絵で解説されていて、確かにわかり易い。 しかも「痔」を扱うサイトっていっぱいある。 いっぱいあるって事はそれだけ「痔」で苦しんでいる人もいるはず 「ねー、明日さー仕事が終わったら薬屋さんに寄って痔の薬買ってきてよー」 給料日まであと一週間。 薬がどれ位の値段だかわからない。私のは既に風邪をひいている。 なので給料日を迎えたばかりの友人に頼んでみた。 すると・・・・ 「”痔主”だって思われるからヤダ。お金渡すから自分で買いに行きなよー」 ・・・・・・。 で、そこで気になった。 小指位の大きさってどれ位だ? しかもどの辺りにあるんだ???? ・・・・・私もバカな疑問を抱きました。 「ちょっと鏡で見てみる!」 下半身丸出しで、部屋をウロウロしたけど調度いい鏡なんてないし、鏡があったところで微妙に見えない。 「ねー、で撮ってよ!」 落ち着いて考えると私のこの提案はとっても恥ずかしいが、何よりその「イボ」がどんなもんなんだか気になって仕方ない。 友人も 「いいよー。そこに四つんばいになってー」 それなりにノリノリ? 全く私たちはアホみたいな事を夜中にやっていました。 もちろん撮ったは保存はせずにそのまま消去。 物心ついた頃からもう20年以上経ちますが、親以外にお尻を見せたのは友人が初めて。 そして友人も「イボ痔」の現物を初めて見た。 今の私の生活や考え方、行動を大体お見通しの友人。我が実家にも一緒に行く仲です。 お財布事情も知ってるし、子供達の事も十分判っている。 その上、通常見せない部分まで見せてしまった私は何なんだろう・・・。 それを見てしまう友人の勇気にもびっくりだ 本日更に「痔」についての知識を深め、そして退社後に薬局で「薬」を求める予定です。 「痔」は男性よりも女性に多いという。女性は妊娠・出産の為、切れ痔になる確率が高いそうだ。でも私は妊娠も出産もしていない。ましてや切れてない。 「イボ痔」である。 これから是非とも 「痔主さーん」 と呼んでいただきたい。 そして、同じく痔で苦しむ仲間を募集して「チーム痔」を作りたい・・・。 嘘です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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