一歩。

本日午後より会社を早退していよいよへ行ってまいります
せっかく半日も休みをとったので、この際気になるところを全部診てもらおうと計画中。

看てもらいたいところ・その１
大本命の痔でございます・・・・。
小さくも大きくもならずそこに居座るイボさんをなんとかしようと思います
生理が終わったのがちょうど一昨日だったので、ほぼ計画通り。
早めにへ行けなかったのはこの生理に当るかもしれない・・・という理由からだったんですねぇ。


看てもらいたいところ・その２
数年前から私の背中には2cm位のシコリがあります。そのシコリというのが粉瘤（ふんりゅう）と呼ばれるものらしいです。
【粉瘤（ふんりゅう）治療事典】というサイトによると・・・・

粉瘤（ふんりゅう・アテローム）の発症のメカニズムは、新陳代謝によって外皮から剥がれ落ちた表皮細胞が真皮層（皮膚の深い部分）に入り込み、袋状の壁が成形され、その袋の中に本来は垢として排出される老廃物が蓄積されておできのようなシコリとなります。

つまりは簡単に言うと、「老廃物が外に出ずに体内に入り込み袋状になって詰まっている」という事。放っておくとどんどん大きくなります。
指でぎゅーーーっと絞ると超クサイものが出ます。
シコリ自体は絞れば小さくなりますが、体内に作られた袋は除去しないかぎりエンドレス。
しかも調べると炎症を起こす可能性があるので、”絞っちゃいけない”そうです。
無知とは怖いもので、あのおケツを見せた友人にちょくちょく絞ってもらっていました・・。
絞る度に
「クサっ！クサっ！すっごいクサイ」
文句を言いながらもいつもぎゅーぎゅー絞ってくれました






さて、病院に行くのは決まったが昨日からとてもビビっています。
小児科、内科、脳神経科、眼科、歯科、整形外科、外科、心療内科とおおよその診療科目を経験してきましたが、なんといっても肛門科なんてどきどきどっきんな初体験。
イボさんを診せなければいけないのはわかっていても、それからどうなるのか・どうされるのか全く見当もつかない。
例の友人に
「怖いよー」
としてみた。すると非情な事に
「ケツの奥まで見られて来い」



・・・・・奥？？？

医者とは言え見ず知らずの初めて会った男の人におケツを見せるのだってかなりの抵抗


友人曰く
「奥まで診られて指とか突っ込まれると思うよ？」




行きたくねぇっ




でも行かないとこのままだし・・・。
痔は嫌だけど、医者にかかるのも勇気がいる。
そんなまだまだオンナゴコロを忘れていない私がちょっと可愛い・・・（？）

私のの後には子供達が風邪をひいているのでに連れて行かなければいけない・・・。
医療費でお財布も風邪をひきそうな勢いだ・・・。



とりあえず初体験の肛門科レポートは後日ご報告いたします。
決戦の午後までリミットあと数時間。
まだ覚悟を決められない私でございます・・・