テーマ:今日の健康状態は?(10598)
カテゴリ:健康第一!
行って参りましたに。
午後からお休みを取り、痔の診察及び子供達の風邪の診察に・・・。 市内に「肛門科」があるは3件。1件はからもからも遠いので総合病院という大きいではあるが却下。 なので残り2つの病院で正直どちらに行くか悩んでおりました。 A病院:午後の診察は13時より。昔からある病院で、肛門科他外科もあり。 B病院:午後の診察は14時半より。肛門科他皮膚科等がある。 子供達の病院の受付時間等を考慮すると、A病院の方がいいと思ったが友人いわく 「昔からあるだから、年寄りとか多いから時間かかるかもよ?」 さすが市内生まれの市内育ち。 って事でB病院へ行くことにしました。 2時半からという事で、まだまだ時間はある。下見を兼ねて行って見ました。 「ふむふむ。建物は新しいようだ・・・。 はそんなに数がないから、場合によっては路駐だな・・・。 お、隣に公園もある」 とりあえず病院への道順や駐車場の有無、近隣の状況をチェック。 「あともう少しでここでおケツが見られる・・・・・」 そう思うと一刻でも早く立ち去りたいそんな気分でありました。 2時半になってたろうを保育園にお迎え。に寄ってにょきちを拾い、急いで病院へ。 はとってもキレイでした。 木と白い壁で、受付の上のところにはでっかい扇風機のファン (ごめんなさい。なんて言っていいかわからないんですが、空調を循環させるやつ) そして待合室が外を眺められるようにラウンド型に作られた間取り。 よく病院にありがちな普通の長いすじゃない。 丸テーブルに丸イスがあったり、ゆったりと座れる一人用のソファーが置いてあったり、大人がゆったりと足を伸ばせる大きさのふかふかのソファーもある。 本も子供用から大人用まで色々あったり、写真集も置いてある。 カフェみたいな感じでありました とりあえず受け付けを済ませ、初診用のカルテに記入。 すると病院の方が小さいトレーにお茶とコーヒーを持ってきてくれた 「どちらがよろしいですか?」 それだけでも嬉しい♪ しかもコーヒーは市内でも有名なコーヒーショップのもの。 「診察まで少々お待ちくださいね」 その何気ない一言がビビっている私のココロをほぐしてくれました。 さて、子供達は待合室で本を読んでいるのも飽きたらしく隣の公園へ遊びに・・・。 一人でその時を待つ私は恐ろしい程緊張していました その待っている間の時間がものすごく長いこと・・・・。 ほんとに指ぐりぐりされるのかなぁ・・・。 怖いよー。 ・・・・。 呼ばれました・・・・。 まず初診用のカルテに書いた「症状」を見て、医師が言う。 「うんうん。痔はどんな感じですか?」 お、なんか言い方がすごく優しい 3週間程前にイボの様なものが外に出来て、市販薬を使ったけど治らない事。 痒みは多少あるくらいで、痛みはほどんどない事。 「じゃ、そこのベッドに横になってみて~」 きたーーーーーー 看護士さんが、壁際のベッドに向かって 「こちらへどうぞ」 と促してくれた・・・・。 ベッドに近づくと、看護士さんが、シャーーーーっとカーテンを引いた。 もう逃げられない。 ぐりぐりから逃げられない。 痛いかも。 もうここまで来ると、恥ずかしいというよりどんな事をされるのか怖くて仕方ない。 「下着は太腿辺りまで下げてもらって、壁際を向いてくださいね~。膝は軽く曲げてオナカに近づける感じで・・・・」 このまま叫んで逃げてしまいたい・・・・。 でも大人なので、ここで駄々っこしたら子供みたいだし、下着を下げたまま逃げるのもどうかと思うし・・・ いよいよ触診スタートです。 シャーっとカーテンが開いて、医師が登場。 しゅっとゴム手袋を着けながら「どれどれ・・・・」 もう私のおケツはきゅっと緊張していました。 「あーあるね~」 そう言いながら問題のイボをぐりぐり!!!!! 「外に出ていると痛みがあるんですが、どうですか~???」 イボをぐりぐりぐり!!! 「い、痛い。それは痛いです」 「うんうん。痛いか~~~」 次はおケツの中を攻められました!!!! 「あー、あるよー。あるある」 もう私のココロは号泣 おケツもきゅきゅッと締まる やっと触診終了。 外に1cm位のイボが一つ。そして中にも3つあったそうだ。 合計4個の痔主のようです 優しそうな話方の医師は 「お風呂にしっかり浸かって温めてあげてくださいね」 と、抗うつ剤と飲み合わせの悪くない薬を一週間分の薬を処方してくれました。 「便は”マヨネーズ位の固さ”を目指してくださいね。その方さが一番痔にはいいですよ」 なるほど。マヨネーズ・・・・。 わかりやすい例えだ。 こうして初肛門科の診察は終了。 会計の際、受付からカルテが渡される。自分の診察内容が書かれたカルテだ。 「カルテ」ではなく「健康管理ファイル」と名付けられている。 「ご自分の診察内容がわかりますから」という病院の方針らしい。 そして次回の診察時にそのファイルを持参するそうだ。 ファイルを見てみると イボの位置がイラストで描かれている。 そしておケツ付近の筋肉がちょっと強いと書かれていた (おケツ締めすぎた?) そして「ポイント」として ○入浴 ○マッサージ と書かれていました。 その後、薬局にて薬をもらいましたが、大量に薬を飲まなければいけない事に。 抗うつ剤と合計して8種類の薬を朝・昼・晩飲まなければいけない・・・。 しかもおケツにちゅ~~っと注入する軟膏と、同じく座薬を朝・晩。 もう薬漬けです 子供達も公園で十分に遊んで満足そう。 私はやっと「痔」を見てもらったという意味でかなり満足。 次回は今度の土曜日だ・・・・。 またぐりぐりされるのかなぁ・・・・。 あれは産婦人科同様慣れない医療行為の一つかも・・・と思いました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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