テーマ:誕生日の人(1316)
カテゴリ:自分のコト
タイトルの通り、本日は誕生日です。
もちろん私の。 一つ歳を重ねただけで、これといって変わり映えはもちろんしない。 30歳を迎える時はものすごく抵抗があったのに、超えてしまえばなんてことない誕生日。 「あー、また歳をとったんだなぁ」 っていうそんな感情しか出ないのが寂しいけど・・・。 昨年の誕生日は友人が仕事帰りにケーキを買ってきてくれた。 平日は残業も多い友人だったので、「今日も残業だよー」と嘘を言いつつ、夕方ケーキを持ってきてくれた事がものすごく嬉しかった。 もちろん喜んだのは私だけじゃなく、子供達でしたが・・ 今年はというと特に何もないです 給料日の一週間前と言うことで、お財布も銀行の口座も大風邪をひいている最中。 なんていっても財布の中には2000円しか入っていません 病院代や灯油代を考えると明日にはお財布は空っぽになる予定。 こんなんで突然何かあったら大変なのに、大して大事として考えていないのは私の性格上かも。 極貧・・もとい、裕福ではなくてもあと一週間は生きていける!!! そんな誕生日の一日でした そういうかなり前向きな私のところへ夕方元ダンナからがかかってきた。 「あ、誕生日おめでとう」 ・・・おめでとうと言われて嬉しいお年頃でもありませんが 「あ、こりゃドウモ」 ・・・離婚してからというものかなり冷たい私。 「誕生日なんだけど、何かほしいものとかある?」 ・・・こういう事だけはマメだよね。その気遣いをどうして婚姻中に出してくれなかったのか不思議 「あ、別に何もない」 確かに欲しい物はある。 ファンヒーターをもう一台欲しいし、子供部屋のカーテンとクローゼットも欲しい。子供に新しい服が欲しい。 でも私の物というと・・・・。 新しいは欲しいけどリクエストするには値段的には高いし。 ホームベーカリーとかフードプロセッサとかあると料理する時にも便利だけど、今までなくても支障はなかったし・・・。 ブランド物にも興味もないから、「欲しい物」って聞かれるとものすごく困る。 昔から物欲もない私。あるのは食欲位 まさか 「に2000円しかないから現金ちょうだい。」 とも言えないしねぇ 元ダンナはローンの支払いで貧乏なくせに、離婚してまでも私にを聞くというのは何故・・・??? それに元ダンナの給料日も末日だ。彼もお財布はきっと寂しいだろう。それを考えても欲しいとも言えない。 ついでにこの三連休の予定も聞かれた。 予定は全くないけど、 「大掃除するから来なくていい」 ちゃんとお断りしました。 それでも「手伝うよ」と食いついてくるので 「勝手のわからない人に手伝ってもらっても邪魔だから来なくていい」 趣味とも言える掃除を奪われてたまるものか~~~ あまりにもしつこいので、毎月第一日曜日に子供と会わせる事にしているが、彼の今月の給料日後に子供達と会うことを許可した。 そうすればきっと子供達に何か買ってあげたり、美味しいものを食べさせてくれるだろう。 という事は、来月から来年まで(帰省しちゃいますから)は会わなくて済む。それは私にとっても利がある 電話を切ったあとの疲労感で気分は 欲しい物かぁ・・・。 「ウォシュレットが欲しい」って言えばよかったかな お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 22, 2008 06:01:22 PM
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