テーマ:旦那さんについて(2439)
カテゴリ:つぶやき
今日は第一日曜日。
元ダンナが子供達に会いに来る日だ。 この日がものすごく憂鬱である。 確かに10年以上前は「この人となら・・・」と思ったはずなのに、同居と言う環境の下、仕事中心で同じ家に住んでいながら顔を合わせる事もほとんどなくなったここ数年間。 私と義親の間には大きくて深い溝が出来、修復できる可能性もなかった。 そんな状況なのに義親と私の間に入ることも肩を持つ事もなく、家のローンや自転車操業によるローンの返済に追われ生活の基盤さえも崩れていた。 私はそんな生活からも逃げたかった。 子供と3人で、苦しいと判っていながらも自力で生活していこうと決めた。 義親と怒鳴りあう嫌な姿を子供に見せたくなかった。 子供には確かに両親揃っていた方がいいかもしれない。 だけど、私は一人で父親と母親の両方をする事を選んだ。何事もやってやれない事はない。 最初から「無理」と諦めるのは私は一番キライだ。 そして子供は敏感だと思う。 私が離婚する事をにょきちは小さいながらも理解してくれた。 どうして離婚する事になったのかも。 目の前で大人が怒鳴りあい、互いに罵声を浴びせる姿を見るのが嫌だったという。 子供ながらに胸を痛めていた。 だから離婚を決めた。 前向きになりたいと思うから。前に進みたいと思うからこそ離婚した。 そんなある意味元凶な元ダンナが何を考えているのか全く私には理解できない。 さっさと再婚でも何でもしてくれればいいと思う。 毎週のように、我が家に来たいという。 子供達の事実上の父親ではあるが、私は離婚した以上赤の他人だ。 今更家族サービスらしきものをして「家族ごっこ」をしたいというのは都合の良すぎる話ではないだろうか。 ・・・ぶっちゃけ、それは勘弁してもらいたい。 来るのは月に一回というより、一年に一回のペースでもいいと思う。 というより来てもらわなくてもいい。 今のところ子供は月に一度くる元ダンナをにょきちはともかくとして、たろう嬢はとりあえず「おとん」と呼ぶ。 しかし月に一回位顔を合わせるただのおっさんとしか見ていないと思う。 それはたろう嬢に聞かなきゃわからないけど、聞いても2歳児相手じゃ話にならないので聞きもしませんが・・・。 元ダンナは 「来週、まだ予定が入ってなければ来ていい?」 と聞いてきた。 「え?来るの?月に1回だけじゃなく、2ヶ月に一回でも多いと思っているのに? っていうか何の為に来るの?」 ・・・・そう答える私は冷たいのだろうか 基本的に元ダンナとは一緒に出掛けない。 出掛けるのは子供達だけだ。 せいぜい楽しませてやっておくれ。 私は一人の時間を堪能しますから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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