テーマ:心の病(7311)
カテゴリ:健康第一!
本日は心療内科の受診日。
朝イチからの予約だったので、8時に「あとヨロシク」とにょきちに頼んでこっそりを抜け出して行ってまいりました カウンセラーさんに、先週元ダンナに「来ないで欲しい」と言えた事、心配な事、また、最近眠れなくなる事が多くなった事、頭痛が夕方から頻繁に起こる事、瞼の痙攣や手の痺れ、そして風邪気味である事など最近の体調や心境等を色々と話し、「自律神経を正常に戻すリラックス法」というものを教えてもらった。 リラックス法とは言え、やっていて気分の優れない人も出てくるので、その場合は絶対に続けないように注意を受ける。 さて、今日から主治医が変わりました。 前回、血液検査と尿検査をし、その結果は白血球数が異常に高いという以外問題はなし。 白血球の数値の高さはかなり昔からの事なので、体質によるものである。なのでこの点はスルー。 そして前回日記に書いた「疲れがとれない・疲れを取る方法がわからない」という点にも医師は注目した。 極度の緊張感による疲労が原因ではないかという。 自分が思っている以上に物事に対して神経を使いすぎ、そして「やらなければいけない」という脅迫観念で動く。 そうなると「休む」事を体が求めていても、精神的には全く休む事をしないので疲労だけがどんどん積み重ねてしまっていると。 緊張状態がMAXになっているので、考え方の切替も気分の切替もうまく出来なくなる事もあるという。 肩こりもひどいので、偏頭痛も起こりやすい。 目の痙攣や手の痺れも疲労が原因で起こる事がしばしばである。と。 性格上、”休む”事が出来ないので、今までの薬の他に緊張を解す薬を処方された。少々強い薬なので、眠気も出てくる可能性がありますが・・・という注意付きでした そして風邪薬も処方してもらいました 確かにね、出掛ければ気分転換にはなる。 だけど、根本的な原因解消にはならない。 人に言われる訳もなく、体を休める事が必要だとは私も思う。 思いっきり買い物をしたり、スポーツなんかで体を動かすと気分的にはすっきりするが、それも「休んだ」という事ではない。 あくまでも 「リラックス→精神的な気分転換」 であるという。 私の場合は精神面の気分転換より、まずは体の休息が必要だと。 じっとしていると落ち着かない私にとって、この「休息」に努めるというのはかなりの難問であると思う・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 9, 2009 11:23:07 AM
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