一歩。

いつもの通り保育園へお迎えに行きました。
するとですね、いつも裸足のたろう嬢が片足だけ見慣れない靴下を履いているではありませんか。


保育士さんが
「たろうちゃんが「左足の親指が痛い」と言ってきたので見てみたら化膿していまして・・。
保育園在園の保健士さんに見せると
”お迎えを呼んで病院へ連れて行く程でもないので、様子を見てみましょう”
という事になりました。
一応、ガーゼで保護したあと、包帯を巻き保育園の靴下を履かせておきました。
明日は土曜日なので、もし痛がるようであれば病院へ連れて行ってあげてください。」
という事。

なるほど。だから片足だけ靴下履いているのか。ふむふむ。


「それとですね・・・・・」


また何かあったのね？
何かやらかしたのかしら・・・・



「今日一日ちょっとお熱がありました。
朝も少々高めだったんですけど、夕方になったら37.5度ありました。
元気があったのでは控えていましたが・・・」

熱でしたか。
よかった。他の子を殴った・噛んだというのでなければ・・・・

・・・・ん？
熱？。
あんまり良くはない話だよねぇ。



確かに朝は元気があったけど、いつもの感じとはちょっと違っていた。
どこがどう違うのかうまく説明できないけど、なんとなく違う。直感的なものがあったのは間違いない。
ま、今日は金曜日だ。週末でよかった・・・・。





帰宅後、足の化膿している部分を見てみた。
これは確かに痛い
ちょうど爪の下あたりから膿が出ている。
真っ赤に腫れて触るのも痛そうだ
とりあえず軽く消毒をしたあと、ガーゼで保護し包帯を巻きなおす。
靴下を履かせてガードする。

「足のお父さん指が痛いの・・・・」
うんうん。そうだね。確かにこれは痛いねぇ・・・。

我が家でどうこうできるレベルではないと判断し、
「明日病院へ行こうね」
と、病院大好きなたろう嬢に宣告。





そういえば熱が高かったと言っていたっけ。
「お熱はかってみようね～」




んんん？？？？
３８．５度？？？？


もう一度計りなおす。

３８．８度。
予測式なので、一定はしないがこの前後の熱である事には間違いなさそうだ。
先週から鼻水が出ていたが、風邪だろうか
今夜は様子を見て、明日病院行きは決定だね