一歩。

朝からです。
洗濯物が乾かないと困る！
狭いアパートで、いつ乾くかわからない洗濯物を干していたら邪魔で仕方ない


まだ誰も起きてこない、大変貴重な静かな時間でしたが、
「このままぼーっとしててはいけない」
と炊飯器のスイッチを入れ、７時半前にコインランドリーへ出発です

乾燥自体は３０分程度で終わるので、自販機で買った温かいを飲みながら一人の時間を満喫。
で、暇だから外を見てます・・・・・。


そこで気付きました。
乾燥機をかけに来る人がみんな「男性」だという事に･･･。
年齢的には４０代～５０代位のオジサマ方。

単身の場合はどんなに洗濯物をためていても大した量ではない。
見ただけで大体わかる。
しかし、ほとんどの男性は両手に巨大な洗濯カゴを持ったり、もしくは市指定の４５リットルのゴミ袋にパンパンにして何袋もかかえてやって来る。
どうしても単身には見えない。
チラっと見える洗濯物に目を通しても、オジサマ方が着るような色や柄でもない。


って事はですよ？
・・・・私の推測からして
「どうせ暇なんだから、コインランドリーでも行って乾燥機かけてきてよ」
なーんて言われたのかもしれない・・・。

コインランドリーに到着してから、洗濯物をたたんで車に乗り込むまで１時間程度。
全部で１５機の乾燥機はフル稼働。
その間入れ替わり立ち替わりで色んな人が来ていましたが、女性は一人も見ませんでした。





帰宅すると全員起きておりました。
彼に
「コインランドリー来てたのおじちゃんばっかりだったよー」
と報告魔の私は報告。
「やっぱりさ、奥さんとかに”行ってきて”って言われてるのかなぁ？？？」

すると
「いや、自発的にかもよ？
”嫁からも子供からも離れられる唯一の息抜き”がコインランドリーなのかもしれんよ？」


なるほど～




・・・・・ん？
もしかして、私と子供達から離れて息抜きしたいの？