一歩。

先週末、いつもの心療内科のカウンセリングへ。
毎日のようにある頭痛が本当にひどい。
そして疲労感いっぱいで毎朝起きるのがツライ。

そんな体調面から精神面まで４０分という枠の中で話しをしてきた。
その後医師の診察で
以前は「片頭痛」と診断されていたが「混合性頭痛」ではないかという。
妊娠すると悪阻の一つとして「頭痛」が発生する事があるという。
しかしながら、私の場合妊娠よりもずっと前から頭痛がひどいという話をしてきた。
妊娠中期に入って、安定期に入っても尚その痛みが落ち着くことはない。

この混合性頭痛とは一種類以上の型の頭痛だけではなく、二つ以上の型のを両方を併せ持つ場合に言われるそうだ。そしてどちらかの薬の処方だけでは治らないという。
その為、キレイなブルーの薬を寝る前に飲むように処方された。
産科より処方された頭痛薬はもうなくなった。
なので、痛みからは解放されないこの数日。

院外薬局で薬の説明を更に詳しく話してくれた。
産科から処方された薬がなくなったので、市販の鎮痛剤を飲んでも構わないかという問いに対して
「それだけは止めて下さい」
と厳しく指南。
今週末、産科の予約を入れてあるのなら、その時に再度処方してもらってくださいという。
市販薬は確かに成分的には弱めではあるが、今現在処方されている諸々の薬と合わない事も多く、特に初期と後期は十分に注意が必要だと言われる。流産、早産になる可能性が高いという。
安定期に入った中期でさえ、用心する事に越した事はない。

結局
抗うつ剤　2種類
睡眠薬　　1種類
抗炎症剤　1種類
下剤　　　1種類
追加で　　1種類
とまぁ・・・
これに産科で処方してもらう薬を含めると計７種類の薬を毎日服用する事になります・・・


妊娠していることで、本来ならば薬を飲むのは極力控えた方がいいとは思うんですが･･･。


うつの方は低調のまま平行している様で、なかなか好転とまではいきません
医師は、すぐの好転を望んではいけないという。
このまましばらくは低調平行を続けていこうという。
気持ちとカラダの休息を取らなければ、まず好転は考えられないという。
とりあえず仕事が一旦終わる８月末以降に少しずつ休んでいきましょうという話だった。


本当に良くなるんだろうかという不安を抱えて、とりあえず毎日過ごしています