一歩。

６月に婚姻届と養子縁組届を提出する事が確定となり、彼とは正式に夫婦となり、子供達も親子となる。
という事で、学校へ「ちょっとお話が・・・」と連絡しました。
夕方１８時に担任の先生が時間をとってくれました。

「今日は定時で絶対に帰らなければ」
そんな風に思っていたんですが、そういう時に限って残業発生･･･

ものすごく急いで保育園のお迎えに行きました
１８時ぎりぎりに学校へ到着。
事の次第を話しました。

とりあえず一学期終了まであと僅か。
掲示物だったり、持ち物の名前を書き直すのも時間が必要という事で２学期より改姓という方針でいきたいという話をしました。

先生が
「にょきちさん、新しくお父さんになる方とどんな感じでしょうか？」
確かにそれは心配でしょう。
「私から見ていても問題がないようですし、本人達も”もう親子である”という認識が芽生えてきているようですので、メンタル的な問題は少ないと思います」
本当にその通りだ。

「だってにょきちは”パパの子だから”」
にょきちはよく口にする。


「パパがね・・・」
たろう嬢も保育園で彼の事を口にするようになったという。



色々問題はあるかもしれないけど、幸せって自分達で築くものだと思う今日この頃でした。