カテゴリ:自分のコト
理由はわからないけど最近ちょっとした事でイラっとする私。
自分でも「イラついてんな~」と、わかっている。 おかげで八つ当たりされるのが子供達。 そして自己嫌悪に陥る私。 もうエンドレスです・・・・。 一呼吸おいて”落ち着け”って思うんですが、どうしてもそれが難しい 昨日、保育園のお迎えの時に担任の先生から 「最近たろうちゃん、ちょっと情緒不安定な部分があるようで・・・」 というまたまた切ない報告を頂きました。 「○○しようね~」 という集団行動の時に 「やりたくないんだもん。嫌なんだもん。」 そんなちょっとアンニュイな感じで、集団行動が出来ないようです。 そんなたろう嬢をしばらく放っておいてから 「先生と一緒にやろうか?」 と再度声を掛けると、「うん・・・」と、軽く頷きながら動くという事が多いらしいです。 もしかしたら寂しいのかもしれませんね。 少し甘えたい部分が出てきてるかもしれないです。 もっと自分を見てもらいたいというさりげない欲求の現れかもしれないので、ご家庭でちょっと様子を見てみてくださいね。 そんな感じのお話でした。 帰りのの中では私は落ち込む一方。 でもたろう嬢にそんな姿を見せてはならぬと、また一緒に歌を歌いながら帰ってきました。 帰宅すると、にょきちが隣の家の子と遊んでいました。 18時も過ぎ「そろそろ中に入りなさーい」と声を掛けて各家(各部屋?)に戻る二人。 すると、お向かいのアパートの2Fの方が 「あの・・・。羽根が・・・・」 羽根??? 「え?羽根」 何のことだかさっぱりわからない私。 「ええ。バドミントンの羽根がベランダにあるんですけど、もしかしてお嬢さんのでは?」 にょきちも「あ」という顔をしている。 「どうしましょうか?」 というお向かいさんに 「すみません。そのまま下に投げて頂いていいですか??」 そう答える私。 すぐにお向かいさんのアパートの部屋の下に取りに行くにょきち。 さっと羽根を受け取ると、すぐに部屋に戻ってきました。 「すみませんでしたー。ありがとうございます」 そう私が声を掛けてこの場はおしまい。 でもですね、ここで何故かカチンときてしまったんですよ・・・。 もちろん羽根の事を言ってくれたお向かいさんにではなく、にょきちに対して。 お隣さんとバドミントンで遊んでいた。 どちらが打ったかわからないけど、羽根がベランダに入ったのは承知のはずだ。 それを、言われるまで何故黙っていたのか。 「羽根がベランダに落ちたので、取って貰っていいですか?」 どうしてそういう一言が言えなかったのだろう。 雨戸を閉める為にベランダを見て気付いた羽根の存在。 ちょうど私がいた事もあって声を掛けてくれた。 そして、羽根を取ってくれた事に対して「ありがとうございます」というお礼の一言がなかったにょきち。 その一言がない事に、かなりカチンときてしまった私。 常日頃から挨拶だけはきちんとしないといけないと教えてきたはずなのに・・・・。 夕食の準備の時も、何故かにょきちの態度についてイライラしてくる。 ほんと、大した事じゃないのはわかってる。 そこまで目くじら立てて怒る事でもないのはわかってる。 でもダメだった。 食事中、叱る事が出来なくて怒ってしまった。怒ったというより怒鳴った。 問うというより尋問だった。 問い詰めれば問い詰める程、にょきちは黙り込む。 それが判っていながら、どうして「取って下さい」「ありがとうございます」が言えなかったのかとしつこく言う。 羽根がたまたまベランダに落ちた位で、なんでそこまで言うのか自分でもわからなかった。 でも 「やってしまったこと」に対しての次のステップを踏み出さないにょきちにムショウに腹がたった 我ながら情けない。 折角の食事。本当ならば色々と話しながら楽しく食べる時間。 いわばコミュニケーションの時間だと思う。 それなのに・・・・。 どうしてイライラするんだろう。 にょきちを怒った事も、たろう嬢の事もどうしていいのかわからない。 キモチに余裕がないってダメだね・・・ こうしてまたまた自己嫌悪に陥って、更に何かあるとイライラしての繰り返しです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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