一歩。

夜中、たろう嬢の蹴りを顔に受けて目が覚めた私。
なんだかその足が熱い
乾いた変な咳が出てるし････。


風邪でもひいたのかなぁと寝ているところに体温計を突き刺し、熱を計ってみると37.8度。
うーん

冷却シートを取り出し、額に貼る。



今朝になっても熱は落ち着かず、「気付きませんでした」と言い訳できるような熱でもない。それに明日から私も仕事が始まる。
休ませて病院へ連れて行くのは今日しかない。
って事で酷くなる前に、と病院へ連れて行きました。
熱自体はそんなに高くない。咳と多少の鼻水が出る。
食欲もある。それなりに元気でもある。
インフルエンザの気配はないようなので、通常通りにかかりつけの病院へ。
喉がちょっと赤く腫れているとの事。
そこで
「熱が下がるまでお外で遊んじゃダメよ」
と医師に注意を受けたたろう嬢。


普段ならいくら私が言っても「おそとで遊ぶ～～」ときかないたろう嬢ですが、医師の一言は偉大である
「病院の先生が、お熱がある時はお外はダメって言ってたよね？だからオウチで我慢ね」
すると
「うん。お熱でお外はダメ････。」
しょんぼりしていましたが、効き目はありました


普段だと昼寝をしないたろう嬢ですが、「お昼寝したら熱が下がって、お外に遊びに行けちゃうかも」という私の一言で昼寝をしたたろう嬢。
今日は一人の時間を満喫しようとしていましたがそれも叶わぬ事となりました･･･。
結局はこの夏場に子供に風邪をひかせてしまう、私の管理不足が原因だったと言われればそれまでなんですけどね。
ちょっとがっかりでした