テーマ:仕事しごとシゴト(23739)
カテゴリ:お仕事
昨夜、彼と子供達と家族全員参加の送別会でした
相変わらずにょきちは水割りを作り、はしゃぎまくる。 たろう嬢は、飲み物こそソフトドリンクでしたが、お通しを皮切りにお刺身、焼き鳥、肉じゃが、牛すじ煮込み、枝豆と居酒屋メニューを堪能した様子 所長をはじめとして、子供達は参加して頂いた方に遊んでもらいご機嫌で過ごしてくれました。 1次会もそろそろ終盤。 所長からも温かい言葉を頂き、ちょっと切ない気分に・・・。 産後このに復職できるかは私自身をはじめとしても誰にもわかりませんが、もし可能ならば復職したいと思わせてくれるです。 本当に周りの人に恵まれていたと思うし、何より今まで勤めた会社の中で「この上司の下でならの為に仕事をしたい」と思わせてくれる上司でありました さて、帰り際所長が 「さるちゃんさん、ダンナさん借りていい?」 ・・・・・ん? 「いいですよー」 そんな訳で、彼だけを置いて子供達と先にタクシーに乗り込み帰宅した私です。 帰宅後、シャワーを済ませ翌日の準備に取り掛かる。 準備が終わってから、一人の時間を堪能すべく読書を 午前0時を回ろうとする時に彼がご帰宅。 あら。無事に帰ってきたのね。トイレで寝ちゃってるのかと思ってた タクシーで帰ってきたの?そうかそうか。ちゃんと帰ってこれて良かったよ 帰った彼は所長と二人で所長行き着けのスナックに寄ったらしい。 そしてブランデーを飲み、何年かぶりの着飾ったおねーちゃん達に会ってきたという。 「すごいわあの所長って。人間としての器が大きいっていうか。」 そうでしょ、そうでしょ。私が言ってた意味がやっとわかったでしょ? 「それに引き換え、俺の会社の上司って・・・・」 ・・・・やめなされ。あの上司を持ったのは不運だったとしか言い様がないですから 私も彼の会社の上司は知っている。 確かに器の小さい自己中心的な人であったと思う。 部下よりも売り上げ重視で、自分のミスを人になすりつける。 誰がどんなに提案しても、それを受け止めずに自分の考えを押し通す。 趣味は「仕事だ」と豪語するだけあって、それ以外の楽しみはなかったような人だった。 だからこそ 「正社員としてここで働かないか」 そう持ちかけられたが丁重にお断りさせて頂いた。 この上司の下で、これからずっと仕事はしたくないなぁって思っていた位ですから 所長と自分の上長のギャップがありすぎると思った彼は 「いいなぁ。いいなぁ。あの所長いいなぁ」 かなり褒めておりました。 さて、家族全員で参加させて頂いた送別会。 二次会を含む飲食代だけでなく、私の往復のタクシーチケット彼の帰宅用タクシーのチケット、そして「ありがとう」と渡された10000円分の商品券。 「こんなにしてもらって・・・」 たかだか2年弱しか勤めていないのに しかも私的な理由で契約終了となったのに・・・・。 契約終了後、お世話になった皆さんに一緒に挨拶に行こうか・・・と二人で話をした昨夜の話でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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