一歩。

実家に用事があり立ち寄っていた彼が帰宅して一言｡
｢明日に連れて来いってさ｣……(￣□￣;)!!


それを聞いたのはお昼過ぎ｡
とうとうその日がやってきたのかぁと思いました

彼のご両親には､顔も会わせた事がないだけでなく､もちろん喋った事がない｡
挨拶しなきゃならない｡
お米や野菜をいっぱい頂いているので、きちんとお礼もしなきゃならない｡

大事な息子に突然降り掛かった｢父親になってしまった｣という立場｡しかも急に３人の父親という立場をとらざるを得なくなった。
しかも相手はどこのの骨かわからない､２コブ付きのﾊﾞﾂｲﾁ
そりゃ反対もするに決まっている。


「どうやったら気に入ってもらえるだろうか」という心配がある訳ではない。
私は私であり、嫌な部分だっていっぱいある。
何が心配かというと、やはり「親」という存在自体。

以前のように親という存在でまた自分が壊れてしまうのではないかという不安でいっぱいだ。
自分の事を過大評価するつもりもない。
だからありのままの自分を出すつもりだ。
それがいいのか悪いのかわからないけど。


怖くて仕方ない。
どうしても不安で仕方ない。




とりあえず手土産を持ってこれから行って来ます