一歩。

いよいよ本日３６週に入り１０ヶ月目に突入です。
今日はハラコ検診に行ってきました


前回予告されていた通り術前検査を兼ねて。
今日からＮＳＴ検査と内診が毎回行われるので、検診時間は一層長い
予約していても会計が終わるまで２時間半かかりました・・・。
因みに今日は血液検査、内分泌液の検査（つまりはおりものを取って調べるらしい）が入っていたので余計時間はかかりました

グニグニと腹芸をしているように動き回るハラコ。
にょきちともたろう嬢とも違うダイナミックな動きで私に苦痛を与えてくれる
さて、元気なハラコは２５００グラムを突破。
ちょうど出産日は３０００グラムは到達しないまでも、大きくもなく小さくもなくちょうどいい大きさになるでしょうとの医師のお話。
診察室のホワイトボードには１０月２日「さる様　帝切」としっかり予定が組み込まれておりました

１０月から暫定で出産一時金が多くもらえる。
９月３０日ではダメだ。もう少しで１０月１日なのに・・・っていう時間でもダメだ
９月中なんてダメダメすぎる！
ここはなんとしてでも１０月１日以降でないと
たかだか数万円上がるだけであるが、普通分娩と違って４０万は軽く超える。
少しでもそれを補わなければいけない
頑張れハラコ！
ここで出てきたら親不孝間違いないぞ



いつ産まれてもおかしくない。
そんな訳で「手術同意書」も手渡された。
「ここにさるさんとご主人の署名をして・・・・」
ふむふむ。
そして、入院についての話があった。
ほうほう。
いよいよかぁ。
カレンダーを見るとあと１０日だ。
あと１０日で、ハラコ誕生となる。
・・・・結構色んな意味で怖いです


看護士さんからの話は続く。
「もし陣痛とか破水があったら、すぐに病院に連絡をちょうだいね」
はーい。
でも私は破水も陣痛も経験がない。
にょきちの時は予定日を大幅に過ぎても下りてくる気配がなく、陣痛促進剤を使った。
やっと陣痛が始まっても微弱陣痛で、全く先に進まない。
そうしているうちに胎児の心拍が落ちてきた。
その為急遽帝王切開になった位だ。

たろう嬢の時は前回帝王切開になったので予定しての手術。

「破水とチビッた時って違うものなんですか？」
思わず聞いちゃいました
「破水の場合はナプキンを当てていても、すぐびちゃびちゃに濡れてしまうから分かると思うわよ～
不安だったら電話してね」
はーい。そうします。


あと１０日に迫った出産日。
それまで何とか耐えなければ
っていうか耐えるのはハラコじゃが・・・。


最後に医師から
「来週が最後の検診ね。連休明けで混むけど、ちゃんと病院きてね～」
予約状況を見たら、連休明けの木曜・金曜・土曜日は空きがひとつもありませんでした・・・
これは朝の６時半に病院へ来て順番取りをしなきゃならないかも



帰宅してから、やっと入院準備を始めた私でした。