カテゴリ:妊娠ライフ
昨日の夜から急におっぱいが巨大化しました。
パンパンに張って痛くて仕方ない。触れるだけでも激痛。 頑張って飲ませようとするも、乳房だけじゃなく、乳首全体も固くなって、しかも扁平乳首なので、赤子も飲みにくい。飲めない。 それでも与えてはいたが、ぶっちゃけ母乳なんてほとんど出ていない。 そこで病院の授乳担当の看護士さん、つまりはおっぱいおばちゃん登場。 触れられるだけで、身を引いてしまう私には拷問以外の何物でもなく、焦るばかりで母乳は出ない。痛くて涙はポロポロ…。そして号泣。 マッサージなんて生易しい状態じゃない。 「今夜は赤ちゃんを新生児室に戻さないで、授乳と搾乳を繰り返すように(´ω`)」 マジっすか? 泣きながらマッサージをする私に、彼は搾乳を手伝ってくれましたが、一時間絞っても貯まったのは10ミリリットルだけ…。 痛くて涙と鼻水だけは溢れだす始末。 その後も絞るがなかなか貯まらす。 赤子は朝から母乳もミルクも与えられず泣き出す始末。 やっと30ミリリットル貯まったので飲ませるも、全く足りずに哺乳瓶を吸い続ける状態。 夕方、痛たまれずミルクを貰いに行くも、おっぱいおばちゃんがいて言いだす勇気が出ない。 部屋に戻って泣きながら搾乳。 せめて一回分だけでも貯まってくれるといいのに…。 でも見かねた看護士さんが、 「17時過ぎればおっぱいおばちゃん(とは言ってないけど…)が帰宅するから、その時にミルクを取りにおいで。無理しなくていいから」 そう言ってくれました。 ものすごく嬉しかった。 母乳育児はいいのかもしれないけど、ほぼ人工で育てた二人の子はなんの問題もない。 おっぱい神話なんてキライだ。 早く家に帰りたいよー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 12, 2009 02:10:11 PM
コメント(0) | コメントを書く
[妊娠ライフ] カテゴリの最新記事
|
|