テーマ:仕事しごとシゴト(23739)
カテゴリ:お仕事
26日の金曜日は久々にスーツに袖を通して、会社の説明会&テストへ行ってきました。
県内のあちこちから集まったのが15名位。 自分より若い子や年配の方まで幅広い年齢層。 テストなんてほんと久々で緊張しない訳がない。 一般常識と適正検査があるとの事。 それで合格すれば後日、幹部との面接。 テストはものの5分程で問いでしまい終了。かなり簡単だったというのが率直な意見。 適性検査も面倒なチェックシート式のもので、鉛筆でごちょごちょと塗りつぶすタイプのものでした。 「お疲れ様でした。以上で修了です」 との声で会場を出た時に、担当者が満点は私一人だったと教えてくれました 私が簡単だと思ったテストでしたが、80点の合格ラインを超えられずに3人は脱落。 「マジっすか」 ・・・・100点満点だったのが驚いた訳ではなく、どうしてあの問題を間違うのだろうかという疑問がいっぱいでした(ごめんなさい。超失礼な言い方ですけど・・・。レベル的には小学5年生ですよ。にょきちの宿題と同様の問題だったし) 「面接は問題ないと思うから、入社決定かもね」 そう皆さんに言ってもらえました。 かなり簡単に「就職」が出来そうな状況になり気分はうきうきモード 初めての給料が出たら、子供たちに新しい服を買ってあげたいなぁ・・・なんて妄想していたその日の夕方。 担当者さんから電話がありました。 「今回応募していただきましたが、大変残念な事に・・・・」 じゃん。不採用。 原因はテストでも適性検査でもなく、テスト前に書いた一枚のアンケート用紙。 これに正直に書いたわけですよ。過去の事を聞かれたので。 確かにアンケートに回答するまえに、その問いに一瞬躊躇しました。 正直に書くべきかどうか。 でもね、調べれば分かる事なんです。 それを知っていて、あえて嘘をつくのはどうかと。 過去を誤魔化すっていうのは、学歴詐称と同じ事ですよね。つまりは騙しているって事。 やっぱり過去は塗り替えられないじゃないですか。 なので正直に書きました。 だから不採用。 自分の今までを否定されたかのように、やはり凹みます。 夕方、忙しい時間なはずなのに、ちょっとぽっかりと空白な気分になり、家事をにょきちに託しました。 快くにょきちは夕食の支度をしてくれました。感謝。 電話で連絡をくれた担当者さんも言いにくい事を早々と言ってくれた事に感謝。 夜勤の彼には休憩時間に電話を入れて「ごめんねぇ。仕事なくなっちゃった」と報告。「そっか。残念だったな」と。 この週末、気になっていた部屋の片付けをしました。明日(と言ってももう日付は変わっていますが・・・)は自治会の美化運動。終わったら白鳥のいる公園へ出掛けて気分転換してきます。 そして気分一新。月曜日からまた職安行って来ます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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