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カテゴリ:写真
今日は娘の運動会でした。鉄道、登山と写真が付き物の趣味を持っている私としても黙っているわけにはいきません。運動会撮影歴5年(幼稚園2年小学校3年)ですがそう簡単にはベストショットは撮れません。 私の機材はCanonEOSKissDigitalXとCanonEFレンズです。フィルムカメラの時からCanonを愛用していましたのでデジ1眼に乗り換えた時もストレス無く対応できました。観客席からの撮影がメインとなりますのでどうしても長玉が必要となってきます。もちろんレンスはフィルム時代からの転用品で相当古いレンズです。35mm換算で100~300mmを使用しましたのでそれなりのUPで撮影することが出来ます。 鉄道と同じで動きのあるものを撮影するのは本当に難しいですね。周りのシチュエーションも刻々と変わってきますのでカメラ操作も結構忙しいです。ぼやっとしていると決定的瞬間を逃してしまいます。今日も娘が一番頑張っていた創作ダンスの撮影時に撮影モードの設定を間違っていてほとんどの写真がアンダーになってしまいました。まだまだ修行が足りませんね。使いこなせていません。 有る程度、写真に関する知識も持っていますがそれだけではベストショットは撮影できませんね。(知識もないとダメですが...)その場で描いたイメージを撮影するための条件に如何に早くカメラをセッティング出来るか、結構重要なことです。最近の機材は本当に良くできていますので入門機のkissD-Xでもそれなりの写真は撮影できます。そのイメージを如何に描くか、そのイメージ通りに撮影できる操作ができるか、それが勝負の分かれ目ですね。 今日の出来は過去5年間で最悪でした(^^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年09月22日 23時28分46秒
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