それ行け小鉄！

小鉄と遊ぶと、得てして勝負事も多くあるわけです。
幼稚園以下であれば、適当に手を抜いて負けてやれば（私は結構真剣でした。^^;）喜んでいたわけですが、小学校3年生にもなってくるとそうはいきません。

てな訳で、小鉄と勝負事をするときはいつも真剣勝負、とことん打ち負かしてやります。今日のボーリングも一切手を抜かずこてんぱんにやっつけてやりました。
それが男同士の遊びの礼儀ってもんです。

当然、小鉄はふてくされてしまいますが、父親の偉大さ？を知るわけですね。
そう遠くない未来に、真剣勝負しても負けるときがやって来ます。そのとき、きっと小鉄はこう思ってくれるだろう、「親父も年をとったんだな～、親孝行しなきゃ！」ってな具合にね。