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テーマ:国内旅行について(2567)
カテゴリ:旅行
2日目の朝は
雨晴(あまはらし)海岸見学へ。 ここは海越しに三千メートル級の山を見られる場所で、世界では南米のチリ、イタリア、そして日本のここ「雨晴海岸」の三箇所しかないとても貴重な風景です。 雪景色の「立山連峰」は遠くから見るのでとても美しいです。 氷見の魚市場によって買い物など イカ釣り漁船が沢山停泊していました。 世界遺産五箇山の合掌造りへ 相倉集落を散策します。 集落としては白川郷ほど大きくないので「観光地」と言う感じがしません。 ひっそりとけれどとても美しい風景で心が落ち着きます。 私はここが好きかな。 「村上家」で伝統芸能こきりこを観賞しました。 小学校の音楽の時間に教わったなぁ こきりこのたけは七寸五分じゃ (中略) まどのさんさはデデレコデン ついつい口ずさんでいました。 昼食は佐藤浩市さんがブリしゃぶを食べるビールのCMで有名な五箇山千里山荘へ 本当はブリしゃぶが食べたかったけれどツアーじゃね。この海鮮丼があまりにしょぼくて残念。 越中おわら風の盆で有名な八尾市へ。 ここの町並みは去年ブレイクした(?)映画「愛の流刑地」の撮影場所だそうです。私は見なかったのでわかりませんが、情緒のある町並みでした。 お豆腐やさんを見つけ300円でざる豆腐を購入。スプーンですくって食べました。大豆の甘みが口いっぱいに広がって美味しかった。欲を言えばお醤油をかけてもらえればなぁ。 「おわら観光会館」を覗くとあらまぁビックリ。 「風の盆」がとても有名ですが展示してある「屋台」も絢爛豪華です。 是非からくり人形が動くお祭りを見てみたいものです。 今回の旅はこれで終り。バスは一路新潟の長岡を目指します。 夜八時過ぎの新幹線に乗って東京へ。 我が家に着いたのは11時過ぎでした。 事故も泣く無事に楽しく過ごした旅行でした。 我が家の旅行はいつも夫の運転で周り、その日の宿も片っ端から電話しまくって取る、そして自由気まま旅です。 観光時間が30分などと時間にせかされるようでしたし、お土産屋さんに立ち寄っては財布を出すという旅もまたいつもと違って面白かったです。 夫もバスや電車にに座っていれば目的地に連れて行ってくれるので「楽!」と そんなわけで無事一泊2日をこなした私達は帰宅した翌日、早速5年越しの思い北海道流氷ツアーを申し込んでしまいました。こども達もビックリ。 5年前に一度このツアーを申し込んだ事があるのですが、学校行事と重なってキャンセル。勢いに乗って申し込みました。もちろん夫婦でです。 夏の稚内は3年前に行きましたが、何しろ冬の北海道は初めてです。 紋別からガリンコ号に乗って流氷を見ます。流氷がちゃんと接岸してくれているといいのですが。 では近々行ってきます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年02月18日 16時40分02秒
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