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カテゴリ:映画・TV DVD
一生をかけて
償わければならない罪があった 命をかけて 信じあう恋人達がいた この文句に心奪われキーラ・ナラトレイ主演のつぐない(原題は贖罪)を見て来ました。 1930年代のイギリス 政府官僚の娘セシーリアと使用人の息子ロビー。 二人は身分違いの愛にはじめてお互いが気づいたある日 セシーリアの妹、ブライオニーがついた悲しい嘘によって 引き裂かれてしまう。 私の元に帰って来てと彼に帰りをひたすら待つセシーリア 彼女の下に帰る事を生きがいに戦火をくり抜けるロビー 成長と共に自分の侵した罪の重さを思い知るブライオニー ブライオニーには少女時代、娘時代、そして晩年を3人に女優さんが演じそれそれに素晴らしい演技でした。 ブライオニーは自分の罪を償えるのでしょうか? セシーリアとロビーは会えるのでしょうか? ちょっとしたウソ、思い違い?で人の人生をこんなにも変えてしまうなんて。 しかし・・・お互い愛し合っても「身分の差」でセシーリアとロビーは結ばれなかったのは? 結末はあぁそうかぁと納得しつつもやはり涙がこぼれる映画でした。 イギリスの素晴らしい田園風景もこの映画の見所だと思います。 この映画は大きな劇場で見たいなぁと思い新宿高島屋にある映画館へ行きました。 キレイでスクリーンも大きく、椅子の配置がよかったです。座席の段差もあるので前に大きな人が座ってもそれほど気にならない位。気持ちよく観賞しました。 せっかくだからと(?)12Fのお手洗いに立ち寄ってみました。 お天気の良い日でしたので眺めが良かったです。 ここから見る新宿の駅や電車、高層ビル群などの眺めがけっこうお気に入り お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年05月01日 22時22分09秒
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