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カテゴリ:その他
ある日、私が住んでいる区報に「骨盤矯正プログラム参加募集」と募集広告が載っていました。
ぎっくり腰を経験し、階段の昇り降りの際時々膝や腰に痛みを感じるので早速応募。 そして先日行ってまいりました。 場所は区内のスポーツ施設 トレーナーさんから30分間マンツーマンで指導を受けます。 まず骨盤の状態を確かめるためにマット上に仰向けになります。 トレーナーが私の両足を比べてフムフム。 結果・・右足が長いですねと言われて「左右足の長さって違うのですか?」と聞いてしまいました。 足の長さが違うのではなく、伸びているとのこと。 私は右足に重心を乗せる姿勢が多いので右足が伸びていると言う事なのです。 それで、両足を均等にするための体操を教えてもらいました。 右足を右手で抱え込み胸のほうまで持ってくる。 左手は伸ばして左側頭部に置き、左足を伸ばしたまま少し右側に傾ける。 つまり左側は手も足も気持ちよいと感じくらいに伸ばします。 ただそれだけですが、その後もう一度両足を計ったらかなり改善されていたそうです。 また骨盤調整のためには腹筋・背筋がとても重要であるとのこと。 それは頭ではわかっているけれど、持続・継続が苦手な私には酷な話で。 腹筋をすると背中と腰が痛くなるとトレーナーに言ったところでは背中も腰も痛くならない腹筋方法をと教えてもらいました。 復帰を鍛えるのは頭に手を当てて起き上がるポーズしか知らなかったので目からうろこ・起き上がらないらくらく腹筋と勝手に命名した方法がこれ↓ 仰向けに寝ます。 両足をくの字に曲げます。 足の膝、いわゆるおさらの部分にそれぞれ手を置きます。 そのまま足を上の法方へ持ち上げる感じであげます。 もちろんたくさん上るわけではなくほんの少しだけですが。 不思議、しっかり腹筋を使っています。 背中は床についていますから痛くありません。 ただこの方法は肩こりがある人には向かないそうです。 背筋を鍛えるのは うつ伏せに寝て、片足を曲げ左足なら左手でおさえて伸ばします。 やっぱり直にトレーナーさんから教えていただくのは良いですね。 最後にそのスポーツジムの勧誘を少し受け(苦笑)帰宅しました。 この体操を一日に決められた回数をしなければならないと言う事はなく一日に一回だけでも良いですよとのこと。 それ以来、普通にたっているときも姿勢に気をつけ、どちらか片方に重心を傾けないようにしています。立っている姿勢はくるぶし辺りに重心を置くような感じで!!とのことでした。 ずっと心がけて保っていきたいのもです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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