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2008年06月26日
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映画休暇を観賞しました。

休暇サイト

面白かったとか、楽しかったとか、悲しかったとかそういう言葉で言い表せないような感覚で、ズシンと今でも心に残っています。


刑務官役の小林薫さん、死刑囚役の西島秀俊さんらの演技がとても光っていてました。

新しい生活を生きるために職務をこなす人。
刑務所内で刑務官の足音に怯えながらもその時を迎え、むせび泣く囚人。

白紙の遺書の意味は何だったんだろうか?
彼はいったいどのような罪を犯したのだろうか?

刑の執行は、何人かのお偉方の印鑑と最後に法務大臣の印。
あくまでも流れるような事務作業。

執行のその朝まで家族にも、本人でさえ知らされない。
そしてまた悟られないようにする刑務官。

しかし彼らもまた人間だ。

刑の執行に携わる事は考えられないような心の負担を強いられるようだ。
けれど彼らは生きていかなければならない。


折りしも最近日本では刑の執行が行われたばかりで、この映画を見ると辛いものもあるが、また新しい生活をはじめて行こうとする最後に救われるかな。

う~ん  まだまだやっぱり心が重い。

見なければよかったか・・・いやそうでもないし。

世の中にはいろんな職業の人がいて、いろんな生活があって成り立っている。

普通に当たり前の毎日を過ごす事がいかに大切な事であるか。
またまた改めて思った次第です。






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最終更新日  2008年06月26日 22時43分03秒
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