|
カテゴリ:日常
今日地下鉄に乗っていたときのこと
自宅のある駅の一つ前の駅に電車が到着しドアが開き 車内の乗客が降りたとたん 異常を示すブザーが駅構内に鳴り響いた。 「状況を調べるのでこのまま停車します」とのアナウンスがあり、駅員や乗務員達がアタフタと走ってる。 も・・・もしかしてヤバイ? サミット開催中で何となく尋常じゃない雰囲気の最近の地下鉄。 ここで避難する事になる? あと一駅なのに・・・とよからぬことを考えてしまう。 電車のドアは開いたままでいつでも逃げられる。 しかし・・・心の中でドキドキしているのは私だけ?と思うくらい車内はフツーの雰囲気で殺気立つ様子もない。 私はこのようなブザー音を初めて聞いたのでかなりドキドキしているんだけれど。 幸いな事にブザーの誤作動で、少し停車しただけで通常運転に戻り、無事に帰宅できました。 通勤や通学で毎日電車に乗っている人は慣れているのかな? でもやっぱりこんな事大変だよね。 地下鉄の駅員さんたちの行動に安堵を覚え、もし実際に何かあったら自分はとっさにきちんと行動できるだろうかと考えさせられました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年07月09日 00時03分25秒
コメント(0) | コメントを書く |