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カテゴリ:宝塚
先日、地元の友人達と総勢6名で花組の「愛と死のアラビア」「Red Hot Sea」を観劇してきました。
真飛聖さんのお披露目公演です。 お披露目なのに・・・ お芝居でもショーでもまとぶんを死なせちゃっていいの??と思ってしまいました。 実在の人物スコットランド人「トマス・キース」が捕虜となり、アラブの戦士として生涯を終える物語。 国、人、宗教を越えて「友情」や「愛情」は存在する。 こう言いたいのは解るんだけれど、トップ娘役との「愛情」の部分があまりにもサラッと描きすぎていて物足りないなぁ、どちらかと言えば「男同士の友情」の場面が強いかな?? そして最後の場面は、私としては「ここで終りっすか?」でした。 ショーの「Red Hot Sea」 熱いですね。そして黒塗りが目だって・・・ まとぶんにはあまり似合わないのでは??? とまぁテンションの低い感想になりました。 前々回の観劇の感想をブログにアップしたところ、私もご贔屓さんが出演しているのでかなりテンションがあがっていたためか少し盲目になっていたところもあり、かなり手厳しいメールを頂いた事がありました。 それ以来宝塚観劇については一歩ひいて観劇しようとか、感想をアップするのは止めようとか色々複雑な思いでおります。 なので今はちょっとテンションが低いです。 さて、今回は宝塚初見3名、かなりのファン3名で観劇しました。 初めて見る友人達の反応が私には新鮮でした。 やはりみんな「どの顔も同じで、区別がつかない」が第一声。 思わぬ場面で受けたり、途中で舟をこいだり・・・と ショーではその華やかさに「すご~い きれ~い」と感嘆 「宝塚のショー」といえば「黒エンビで大階段」が必ずあると思っていたらしく、今回のショーではそれが無かったので残念がっていたのですが、「宝塚を観られた」と言うことにとても満足した様子でした。 次は星組を観劇予定です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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