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テーマ:Dear Gerry(493)
カテゴリ:映画・TV DVD
ジェリーの新作P.S.アイラヴユーの試写会に行ってきました
この映画の宣伝文句は 「全世界が涙した純愛小説」と言うことですが、個人的にはちと違うんじゃないのかなぁと思っています。 純愛かもしれないけれど、様々な困難(この場合夫の死だけれど)を乗り越え明るい未来に向かっていくと言う前向きな映画かもしれません。 エンディングがそうでしたし。 さて、この映画は原作本がありますが、本より映画のほうがずっといい!!と思います。 それはやはり脚本であり、俳優の演技力によるものでしょう。 ホリー役のヒラリー・スワンクさんは本当に適役です。うまい 本では私にとって弱弱しいイメージのホリーですが、良い意味で力強いホリー役を演じておられます。そこがとっても魅力的。 そして我が愛するジェリー。 ジェリー役のジェラルド・バトラーも伸び伸びと等身大のジェリー役を演じています。 とっても自然体の二人。 あまりネタバレのない程度に・・・ 映画の冒頭シーンがホリーとジェリーのケンカのシーンで始まります。 これにはエッいきなりこのシーンとビックリで、だんだんと卑猥な言葉も(?)でてきてアレレ~なのですが。 ケンカをしていると言ってもジェリーがホリーを暖かく包み込んでいると言う様子がアリアリでこれまたいいんだなぁ。 二人は仲直りをして・・・ そして・・・ ジェリーの死を悲しむシーンへと続きます。 私の好きなシーンはホリーとジェリーがアイルランドで出会うシーン。 ここの二人の掛け合いが自然で、恋に落ちていく瞬間が見えます。 そして私個人的にはホリーの衣装やバックがとてもお気に入り。 彼女のようなスタイルだったら是非着たい洋服ばかり。 ↑この「靴」が映画の重要な鍵かもしれません??よ 映画のエンディングテーマは「徳永英明さん」の「P.S.アイラヴユー~小さな祈り」です。 そのメロディが映画を見終わった後に心に染み入り、その歌詞が映画の世界へもう一度引き戻してくれるような素晴らしい曲でした。 さて、一緒に行ったHさんから この冊子を頂きました。 中に、「P.S.アイラヴユー」の記事が載っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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