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テーマ:最近観た映画。(39930)
カテゴリ:映画・TV DVD
やっと見てきましたセックス・アンド・ザ・シティ
実は私TVドラマも、本もビデオも見たこともなかったし、読んだ事もなく。 その当時はあまり興味がなかったんでしょうね。 全く無知の状態でしたが話題性もあり、「面白い」との評判だったので見ました。 何もかもがゴージャスな映画でしたね。 冒頭、仲良し4人組のこれまでのことが流れるのでそれで今までのストーリーを何とか把握しました。 彼女らとほとんど同年代なので、1980年代のファンションや音楽に懐かしさを感じ、また今の年齢での悩みなどにもちょっと理解できました。 40代後半の女性を主役にした映画でもこんなに面白く魅力的に出来るんだなぁと感心。 TVドラマから映画になったのは珍しいのはないかしら? 場面展開が程よい程度に早く、音楽も心地よく耳に入り そして、有名ブランドのドレス、靴、バックがスクリーンの中で目の保養をさせてくれて 適度に(?)エロくて(笑) この映画は4人のうち、作家のキャリーの視点で描いていて、そのキャリーが選んだアシスタント役(ルイーズ)がジェニファー・ハドソン ジェニファーは「ドリームガールズ」のエフィ役で活躍した人。 彼女が結婚のためアシスタントを辞めるとき、キャリーがルイーズへの贈り物は「ヴィトンのバック」 それまで高級ブランドのバックをレンタルしていたルイーズは「ルイーズヴィトンね」と大喜び。 なんだかその「ルイーズヴィトン」と言うセリフに暖かいものを感じた。 懐かしさを感じ、「今」を感じ、高級ブランドの数々を目で保養し、楽しめた映画でした。 キャリーはゴージャスな「靴」に目がないようですが、あのヒールの高い靴を(10センチはあるかも)膝カックンせずに颯爽と歩く姿には見とれました。 また、私も本や図書館が大好きなのでキャリーが「本の匂いが好き」と言ってふかーく匂いをかぐシーンに同感でした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年09月28日 17時49分39秒
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