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カテゴリ:ひとりごと
最近新聞で図書館の本を借りっぱなしで返却しないとか、汚れまたは破損したまま返却する人が多いとの記事に、図書館大好き人間として密かに心を痛めている。
何故なんだ? なぜ借りた本を返却しないんだ。 何故自分の本じゃないのに書き込んだり汚したりするんだ? 私は図書館でよく本やビデオ、CDを借りる。 返却期限を忘れて遅く返却する事はある。はい だけど、食べながらとか飲みながら「読書」はあまりしないなぁ。 それに、やっぱり「借りた本」 自分が買った本ではなく、あくまでも借りたものだし公共のもの。 気を使ったりキレイに返却する事はエチケットなんじゃないのかなぁ。 そして何といっても返却しないってことがとっても考えられない。 こんな事があった。 図書館に予約を入れていて、私の順番が次なのになかなか周ってこなくて半年後・・・ 図書館から連絡が入り、返却されず連絡を入れ手も電話が繋がらないので「予約を取り消して欲しい」と。 まったくもう 借りたものは返せ そして新聞にはこう書いてあった。 ある母親が借りた絵本を返却したが、その本はページが破れていたり落書きがしてあったそうだ。 図書館員がそのことを指摘すると・・・ 「税金払っているんだからこれくらいいいじゃない」と反論したそうだ。 いったいモラルはどうなっているんだ 図書館の本をなくしたり、汚したりしたら「弁償する」んだよ。 図書館大好き人間として、この事態をとっても憂慮していると同時に「公共のもの」を大事にする気持ちを持って欲しいなぁと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年11月12日 23時31分12秒
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