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テーマ:暮らしを楽しむ(387548)
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本日で終了なのですが
大琳派展に行ってきました 平日でもとても混むとの事でネットで混雑状況を調べ朝一番でGO それでも開館を待つ長蛇の列 見事でした。 「風神雷神図屏風」を見るのが第一に目的でした。 俵屋宗達、尾形光琳、酒井抱一、鈴木甚一の作品が一緒に並ぶのです。 圧巻でした。 作者によってそれぞれ少しずつ違うし(髪の毛や爪など)もちろん作風も。 一般に風神雷神図屏風と言うと尾形光琳の煌びやかな屏風が有名で、チケットの絵も光琳です。 だけど一番初めに描いた宗達の絵も渋いんです。 だからこそ年代を越え、時代を超えて、絵師が描きたくなるんでしょうね。 燕子花図屏風も見たかったけれどこれは展示期間外で残念。 尾形光琳や弟の乾山の作品、硯箱、皿、箱物などの作品も美しかったです。 それにしてもよくぞこのような作品が時代を越えて残っていたなぁと保存される方も大変だったろうなぁと思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年11月16日 08時35分37秒
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