|
テーマ:最近観た映画。(39941)
カテゴリ:映画・TV DVD
映画館やTVの予告編を見て、この映画も見ようと思って見てきました。
はじめは「戦いものはイヤだなぁ」と思っていたし、血飛沫のシーンを見るのもイヤだったのですが、私の心を揺り動かしたのは、レッド・クリフと言う宣伝の声 お馬鹿な話ですが、この声にほれまして(ナレーションさんは誰だ?)観にいきました。 三国志の「赤壁の戦い」をベースにした映画なんですが、 はてさて「三国志」ってどんな話だったっけ 映画館の椅子に座った瞬間に「ヤバイ・・・勉強しておくんだった」と反省。 ところが映画の冒頭に軽く説明があったのですんなりと映画の世界に入ることができました。 戦闘シーンなど時々目をそむけたくなりましたが、映画は面白かったです。 私自身CGシーン、合成を駆使した映画って言うのがあまり好きではないのですが(アナログ人間)、この映画は充分楽しめました。 それはやっぱり「歴史もの」だったからかなぁ。 そういうのが好きなので。 登場人物が結構細かく描かれていてそれもまたこの映画の魅力かな。 金城武が演じる「諸葛孔明」はどうしていつも白い衣装なんだろう?なんて変な事に気を回したり(苦笑) もう一つ「音楽」が素晴らしかった。 岩城太郎さんと言う日本人が「音楽」を担当しているようです。 確かNHKの番組を見ていると、岩城さんの名前を見かけるよな。 どのシーンにも合う素晴らしい音楽でした、 Part2は来年4月に公開予定。 もうね早くPart2が見たいです。 どうも2の方にハラハラドキドキがあるようです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年12月02日 23時09分45秒
コメント(0) | コメントを書く
[映画・TV DVD] カテゴリの最新記事
|