今日もgood-day

ちょっと前になりますが小田さんのコンサートにはじめて行ってきました。

時は１１月２７日
場所は東京ドーム

オフコースとして鈴木康博さんと一緒に歌っていたとき「僕の贈り物」を聞いてまずその声の素晴らしさ、そして曲調、歌詞。
あの時代としてはちょっと珍しかったかもしれません。

だけどファンになりましたね。
悲しきかな・・・コンサートには一度も行った事はなく、
やっと先日結婚２０周年の記念でいって、生の小田さんの声を聞く事が出来ました。

東京ドームはとにかく広い。

広いけどそれを生かしてうまく作られたステージでした。
そして小田さん若い！

私が初めて声を聞いた時と変わらない。
その声で最近の曲から本当に昔の曲まで歌ってくれて、私自身が小田さんの歌を聞く事によってそれぞれの時代を思い出すことが出来た。

歌の力ってやっぱり偉大だなぁって思います。

最後の曲はＮＨＫの朝ドラの主題歌でもある「ダイジョウブ」でした。
ドラマを見ていたときは毎朝、フツーに小田さんの局が流れている・・・と言う感じて聞いていたのですが、何故かこのときは自然に涙があふれました。

そしてこの曲にスッゴク励まされた自分がいました。
毎日自然に聞いていた時は何ともなかったのに。
やっぱりライブの力なのでしょうか？

さて、広い広い東京ドーム。
客層は小田さんが還暦を過ぎているとあって年齢層が高いです
（私たち夫婦もその一人なんですが）

家族連れや中には高校生も。
ファン層が本当に幅広いですね。

で・・・・
いろんな人がいたわけですが・・・

何でかわたくし・・・外れくじを引いた気分でした。
と言うにも

私の隣は５０歳代のご夫婦で

ご主人は幕が開いてからすぐノリノリ。
手拍子もバンバン

まぁいいんです。その気持ちはわかるから

しかぁしその手拍子が・・・タイミングがずれているんです

だから・・小田さんの声にテンポが遅れるんです。
隣にいる私としては本当に耳障りで仕方がなかったです。

手を叩くなぁ～～　耳障りだぁと

何度叫びたかったことか

これはですね、隣でテンポがずれられるとかなりきついです。
ましてや歌を聴いているのですから

これさえなかったらなぁ

終演後、ドームから外へ出ると

うわぁきれい
イチョウの木のライトアップなんてステキ




まるで光のマジック



ドームのイルミネーションはきれいだよと昨年聞いていたのですが、本当にキレイ


こんな光のトンネルのまたステキでせっかくだから通り抜けました
写真ではこのような感じでしか取れなかったのですが、実際は赤、青、黄、それ以外の色がたくさん光っています。