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カテゴリ:映画・TV DVD
ついに篤姫の総集編も終わってしまった
あのジャジャーンと言うオープニングの音楽を聴くのも終りかとおもうとさみしい。 初めのあのインパクトのある音は作曲家の吉俣さん曰く桜島の噴火をイメージしたそうな。・・・なるほど そして皆さんが仰るとおりクリムトの絵を思い出させるような色彩の中の一本道。 本当に良く出来ていた。 また激泣きでした。 一つ一つのセリフにツツーッと涙が頬をつたい、タオル片手に目頭をおさえながら一人・・・小さなアナログTVで見ました(悲) そう・・・地デジは家族が他の番組を見るので、多数決で私は敗退 総集編くらい地デジで見たかったぞ こうやって見るとあの時のあのセリフは、後のこの場面にと続くのねとか 家定様のあの振る舞いや素っ頓狂なあの声が懐かしかったり あくまでも史実に基づいたフィクションだって知っているけれどついつい感情移入してしまう。 事実はもっともっと生臭いと言うか、いろいろあるんだろうけれど もしかしたら今回のドラマはとても宝塚的だったのかもしれないなぁ?と思った。 宝塚の作品もいろいろあるからね。 女性の支持が高かったから少しはそういう要素があるかもと思う。 総集編も終わったし、あとは紅白か。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年12月28日 23時24分57秒
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