今日もgood-day

先日、デパ地下の鮮魚売り場を見ていたら「はも」が売っていた。

私、「はも」はまた食べた事がありません。

ＴＶで見るととてもおいしそうだし、京都の味、高価な味と言う印象を持っていました。

はもはキチンを３枚に開いてあって、もう既に身に細かく包丁が入っているので、自分では湯引きして食べるだけと言うお手軽さ。

せっかくなので買ってみました。

で・・お味は・・

もちろん淡白な味で、酢味噌や梅肉あえで頂くとおいしかったです。

歯ごたえ（？）というか弾力もあって、美味しいです。

きっとお鍋や、さらに「天婦羅」で食べても美味しいでしょうね。

今度手にはいった時は「天婦羅」で食べようと思います。


売り場のお兄さんが、「アラ（骨の部分）はどうしますか？」と聞かれたので食べ方を聞いてきました。

「アラ」は「お吸い物」にするそうで、このお吸い物も美味しかったです。

身は淡白なのに、お吸い物にすると少し油が出てきてこれがまた違う味で、２倍楽しめました。

デパ地下の鮮魚売り場は「対面」で売るので、私はよく調理方法を聞いて購入します。
そうすればいろんな種類の魚を味わえますよね。