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カテゴリ:宝塚
宙組 蘭寿とむ主演の「逆転裁判2」の前楽を昨日観劇しました。
前作は見ていなかったのでこれが初観劇。 久しぶりのとむちゃんの笑顔に癒されました この「逆転裁判」は元々がゲームなんですよね。 私はそれ自体も知らないのでほんとうに「初」なんですが、全体的には宝塚らしくなく、それでも宝塚らしいところがあったり。 一幕目でエッ?これで終り?事件が解決したじゃんと心配になったが、どんでん返しがあったり。 ただ、脚本に「難アリ」かな? ルーチェが何故フェニックスに告白するんだ? ゲームをしたことが無いので、どれだけとむちゃんにフェニックス自身なのかがよくわからなかった。 まして、一作目を見ていないのでフェニックスの恋人って?とか、検事のエッジワースは何故休職中なのかその辺りがまるでチンプンカンプンで、前作から続いて見ないと話のつじつまが合わないぞって感じ。ちょっと消化不良でした。 ちょこっとだけショーの部分があってこれはもう楽しめました。 なんてったってとむちゃんがど真ん中ですからね。 ダンスは美しい。 いずれは一番大きな羽根を背負ってど真ん中に立つんだろうなぁなんて妄想しながら見ました。 今回の相手役は「純矢ちとせさん」でしたが ごめんなさいです もっと他に娘役さんはいなかったのかなぁ??? 彼女大きいし、大きいし・・・とむちゃんとあわなかった。 カーテンコールの後、それが恒例なのか、「異議あり!」のポーズを会場全体でするようなんですが、(何せ初見)「異議あり!なんてこった」だったかな。 ほほーっと思っている間に、皆でポーズを決めてました。(乗り遅れの私) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年09月16日 16時28分02秒
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