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カテゴリ:読書
先日久しぶりに夜中の3時まで読んだ本は東野圭吾さんの
さまよう刃です。 まだ途中(半分ほど)なんだけれど、本を手にするのが怖いと言うか、読めないというか・・・ 映画化され、もうすぐ公開なのですが、原作本を読むとどのような映画になるのか見るのが怖いです。 映画 さまよう刃 東野さんの手腕が素晴らしいためか、とにかく読んでいて胸が苦しくて(胸くそが悪くなるくらい)どうしようもない。 じゃ読まなければ良いじゃん・・・と思うが どうしても親の立場で読むので、主人公の「長峰」の感情に入り込んでしまってどうしようもなく苦しい。 このような本は久しぶりか、もしかしたら初めてかもしれない。 東野さんの小説は実は殆ど読んだことが無く、一冊くらいかな? この本が映画化され色々調べていたら読んでみたくなって読んだのだ。 この苦しさは映画を見れば解消されるのか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年10月05日 17時14分46秒
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