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2009年11月07日
カテゴリ：映画・ＴＶ ＤＶＤ
先日、ＢＳのチャンネルを選んでいたらついつい引き込まれた映画がコレ
↓ イノセント・ボイス 12歳の戦場 途中から見たのだが、初め何の場面かわからなかった。 ストーリーを見ると12歳になった少年が、政府軍に徴集され学校からトラックに乗せられ去っていく場面。 少年達は皆泣いている。 自分の子供が連れて行かれることを知った母親達がやってきて連れ戻そうとするが、兵士に拒まれ泣き叫ぶという場面 もう、見ていて辛くなった。 1980年代の中南米のエルサルバドルでの真実の話。 まだたった30年前の事。 私は大学生活を謳歌していた時代に、海の向こうではこのような状態だったんだ。 しかしきっとこの時代は自分の事に精一杯で気がつかなかっただろうな。 結婚して、子供を産んで、母親になった今だからこのような映画を見て色々感じるのかもしれない。 このような映画を見るたび戦争は絶対にやってはいけないと心から思う。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2009年11月07日 23時15分18秒
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