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カテゴリ:ひとりごと
この頃毎日、TVや新聞をにぎわせている「仕分け人」
いつの間にやらワイドショーでは一番初めの話題として取り上げ、私もそのやりとりを見ていたのですが、まぁ何と言うか、これはイジメか?と思う場面もあったり、おぉ鋭い突っ込みだと感心する場面もあったりで・・・ 毎日「レンホウ議員」の鋭い物言いに、だんだんと「それは言いすぎだろう」と思うようになりました。 たった1時間で決めちゃっていいの? そして、あのノーベル賞を受賞された方々に対しての仕分け人の言葉には憤慨。 野依さんの言葉が鋭い 将来、歴史という法廷に立つ覚悟が出来るのか? う~ん。ノーベル賞を受賞されたような人にこのような言葉を出させるこの仕分けっていったい?? 確かに、日本は今も将来も「知的財産」は大事だ。 仕分け人はネガティヴな部分ばかり見ているようで、損得が関係ないもの、長期的に見なければならないものの必要性をしかと見極めていたのだろうか? 何が何でも目標金額を達成できるように!!とそれだけで「廃止」にしているようにしか見えないなぁ。 知り合いのご主人が官公庁にお勤めで、夏の選挙以降休日出勤当たり前、毎日帰宅は12時過ぎ、朝は定時に出勤。連休でも出勤。 子供とも一週間ぶりに顔を合わせる感じ(同じ家にいながら) 世の中連休でお休みしている人が多い中、一生懸命仕事をしている人もいる。 あのさ、そんなに無駄なお金を削減しようとするなら、まずは国会議員さんの給与やボーナスを大幅カットし、(民主党議員からそれを示して欲しい) JRに乗るときは無料ではなく、ちゃんと一般人と同じように正規料金を支払って乗ってくれ。 それだけでもけっこうカットできるんじゃないの。 今日で仕分け作業が終わったそうですが、これからそれがどのように生かされていくのが見守るしかないのかなぁ? 今すぐ結果が見られないものでも長期的に考えてみて欲しい。 そして将来のある子供たちの夢や希望となる「箱物」に対しても寛大にして欲しいなぁ。 もちろん天下りや、○○団体、基金のようなところの「プール金」は返納でしょう。 まぁ色々と思ったことを書いてみました。 こんなんじゃ日本はどうなるんだろうとちょっと杞憂してます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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