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テーマ:最近観た映画。(39936)
カテゴリ:映画・TV DVD
銀座テアトルシネマでジェラール・フィリップの「赤と黒」を観賞。
この映画も他の映画を見に行ったときに「予告編」を見て観にいこうと思った作品。 原作のスタンダールの「赤と黒」は有名ながら読んだことがなく、「あぁこのような内容だったんだ」としみじみ とにかく昨日も書いたのだが、主演のジェラール・フィリップの美しさといったら・・もう。 「赤」は軍服を指し、「黒」僧衣を指す。 そして彼の「黒」の姿の美しさ、かっこよさ、気品さ とにかくなんと「黒が似合う人」なんだろうと惚れ惚れ。 若くしてこの代を去ったけれど、彼の姿が映画を通して現代に蘇り、当時を知らない私にも新しい感動を与えてくれている事に感謝。 そして私はまた彼の作品を見る予定です(DVDでかな) さて・・・ビックリした事が一つ。 普通予告編が終わると、シュルシュルと緞帳(幕)が開きスクリーンが広がるのだが、この映画を見たとき、予告編が終わった瞬間、シュルシュルと幕が少し閉じ、スクリーンが狭まりました。 エッエッ? 狭まったのって初めてでした。 あぁ ジェラールさま ↑このチラシの顔より「もっと×100倍」カッコいいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年12月18日 22時44分27秒
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