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カテゴリ:読書
以前から読んでみたかった、けれど何となく書名からして「怖さ」がジワジワと来そうな気がして躊躇していた本。
怖い絵2を今日から読んでいます。 こわくこわぁいと思っていたら 今のところ、ふかくふかぁく絵画について学べます。 今まではしっかり勉強もせず観賞していた西洋絵画ですが、やはりその絵画の描かれた背景やら時代やら、作者等を深く知る事によって作品への新たな感激が生まれます。 著者「中野京子さん」の説明を読むと、背筋にゾクッとくることもありますが、 それ以上に今まで見えなかった部分がたくさん説明されていて、この本を読んでから(それをしっかり覚えておくことが大切なのですが)実際に絵画を観賞する事が楽しみになりました。 絵画も観れば観るほど、知れば知るほど深いです。 これを読み終わったら、「怖い絵」「怖い絵3」も読みます!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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