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カテゴリ:ひとりごと
冬季バンクーバーオリンピックが終りましたね。
今年はけっこう見ました。 カーリングも面白かったし、今回はじめて知った「パラレル」「パシュート」も大変興味深かったです。 そしてフィギュア。 男子の小塚選手の4回転は見事でした。 高橋選手のあのすべりはすごい!! 氷の上を滑っているように(当たり前だが)普通にダンスシューズをはいて板の上で踊っているかのような足さばき。惚れ惚れします。 フリー演技の曲「道」は私は映画を見たことがあるので、あぁこの演技は映画のあの場面だなぁと思い出すくらいでした。 しかし、フィギュアの点数のつけ方って素人目にはわかりませんね。 4回転という難技を決めても2位 真央ちゃんがトリプルを2回決めてもそれほどの加点はなし。 観客に「魅せる演技」馴染みのある「楽曲」、そして金メダルととるためのプログラムを如何に組み立てるかが重要なのかしら? プルシェンコや真央ちゃんは技にこだわる「技術者」って感じだし、 ライサチェックやヨナさんは演技者として追求すると感じたな。 殆どの競技がタイムや、その技術(その人にしか出来ない技など)によって、万人にも解るメダルの色なんだけれど、フィギィアやアイスダンスなどはう~ん?と理解できない事もある。 フリー演技を終った直後、インタビューを受けた真央ちゃんが「とても長くてあっという間でした」と言った言葉がとっても心に残った。 すごく頑張ったんだろうなぁ。 オリンピックに来るまではとても長い道のり。 けれど(あっという間の)4分間の演技で決まっちゃうから。 選手の皆さん!!感動をありがとう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年03月01日 22時27分58秒
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