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カテゴリ:ひとりごと
昨日は東大初め国公立大(もう発表している大学もありますが)の合格発表でしたね。
東大といえば、先日息子から「この英語の問題ちょっと訳してみて・・・良問だ」というのです。 見てみたら「東大後期の英語」問題だった。 ひぇぇぇぇっ 英語の訳なんぞ、辞書を片手に一ヶ月はかかるわいと固辞したら、とりあえずやってみろという。 しょっぱなの単語からチンプンカンプン 息子の知力を借りて英文を読んでみると・・・ あらら??? 何?この文章は・・・面白い 内容は、人間の首のかしげ方について、角度に法則があるというのだ。 胎児はお母さんのお腹の中でどんな角度で首を傾けているか。 愛し合う男女が「kiss」をするとき、男の角度は?女の角度は? それが数式で表れているのだ。 その文章は、米誌「nature」からの文章だった。 さて、文章を何となくようやく出来た私だが、設問がいけない(ッてことはないのだが) 設問は日本語である。 しかし・・・英語で答えろというのもある。 あぁやっぱり東大問題だなぁ。 でも、このような問題(うら若き受験生にキスの角度がうんたらこうたら)を出題する東大って頭が柔らかいのかなぁ? (ちなみに息子は東大受験は無理です。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年03月11日 17時18分21秒
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