今日もgood-day

東日本大震災から今日で三ヶ月が経ちました。

未だに行方不明の方が数多くいらっしゃり、本当に一人でも多くの方が見つかって欲しいと祈るばかりです。

私の実家がある石巻は、死者・行方不明者共に被災地の中でもダントツに多いのです。


３月１１日は時折雪が降り、寒い日でした。
３カ月経った６月１１日は曇り空ながら蒸し暑く、半袖だ。

季節は確実に移り変わっているのに、被災地の現状は・・・

今、石巻は魚の腐った臭いが充満しているそうです。石巻と言っても港がある周辺ですが。
先週帰郷したときも妹の家がある場所ではまったく臭いがなかったのに、駅前周辺でバスを降りた瞬間、臭かったです。

これから益々蒸し暑くなるので、ハエが大量発生したり衛生面でも心配な状況です。

政治は何をやっているんだろう。
首相を退陣させるのは必要かもしれないと思う　ケド・・・

もっと早急に被災地のことを、原発の終結をもっと話し合ったり、もっと動いて欲しいものだ。

国民に税金の加算を考えるより、政治家の先生たちの給料を減らし、地元に帰省するときの交通費も公費ではなく自腹にするとかして欲しいものだ。

ボランティアの人だって自分で交通費を払っているし、私だって帰省するときには貯金を切り崩して行ってるもん。

三ヶ月だっても目に見える行動がないのが悲しく。悔しい。


地震から３カ月と言うことで朝から沢山の番組が放送されている。

また、あの日を思い出したりするが、やっぱり見てしまう。
夜のＮＨＫの番組も見ます。

これから地震など、災害が起きたとき自分はどのような行動をとるべきか。
家族と話し合うことが大変必要でしょう。

今から冷静にきちんと判断しておかなければなりません。
そのようなことをＴＶの特集番組からも学びたいです。