今日もgood-day

先週、親愛なる君へを鑑賞。

とっても身近に感じて、男と女のそれぞれの恋愛への考え方がよく表された映画だった。

女主人公サヴァナを演じる「アマンダ・サイフリッド」さんは決して美人とはいえないが、なんか気になる女優さん。
彼女が主演した映画は全部観ているなぁ。
今時の女優さんと言うより、一昔前のアメリカ映画女優って感じ？

休暇中の兵士ジョンとサヴァナが、あっという間に恋人同士になる。
ジョンはつかの間の休暇を終え戦地へ。
サヴァナは大学へ。

二人はお互いに手紙を書いて気持ちを伝え合う。
手紙にはナンバーをふることを提案するジョン。
戦地において、サヴァナからの手紙を待つジョンの姿は、携帯電話が普通になっている今において大変新鮮だ。（彼の気持ちがとても伝わってくる）

３０通目を過ぎたころ、サヴァナからの手紙が途絶え、いらつくジョン。
あぁなんか可愛そう。

そして２ヶ月ぶりに届いた手紙。
喜び勇んで封を開けるジョン。

そこに書かれていたのは・・・

待ちくたびれたサヴァナからの結婚を告げる内容

なんてこった。

ジョンは今までサヴァナから届いた手紙を全部燃やしてしまう。

それから数年。

アメリカに戻ったジョン。

ひょんなことからサヴァナと出会う。

で・・・ネタばれになるからここまでなのだが。

サヴァナはジョンからの手紙を全てとっておいた。

こういうところって、男と女は違うよね。

夫の病気の治療代に苦慮するサヴァナ。
そして・・・ジョンがとった行動は・・・
（この行動も、アァ純粋な男だなぁとおもう）

そしてそして、夫亡き後、カフェの前で出会ったジョンとサヴァナのその後は・・・


たぶん・・・幸せになるのかな？なってほしいな

うん、こういう映画大好きです。

いったいどうなるんだぁ