今日もgood-day

『オペラ座の怪人』25周年記念講演inロンドン』を鑑賞。

２回目です。
大きなシアターで見たくて遠路、横浜まで行ってきました。

なぜか「オペラ座の怪人」と言う作品は上映しているならどこまでも行く、私にとってはそういう映画なんです。

二回目となるとまた感想が変わり、より深く映画（舞台版）を鑑賞できます。

ファントムを演じるラミン・カリムルーさんの声は、初めて聞いたときから虜になり、彼の声が聴きたいという思いから横浜まで行ったのかもしれません。

映画版のファントムを演じるジェラルド・バトラーの声にしっかりと魅了されたのですが、ジェリーの声が甘く、心地良く、そして守ってあげたくなる母性本能をくすぐる声なのに対し、ラミンさんの声は強いのです。

グイグイ引っ張っていくタイプで、こういう声も好き！！

クリスティーヌを演じる シエラ・ボーゲスさんもとても魅力的。
幼さは残っていないけど、セクシーさと純真さの両方が見られました。

しかし、何と言う贅沢な作品なんでしょう。
と共に、作曲のアンドリュー・ロイド＝ウェバーの才能にブラボーです

一度観たらもう一度観たくなる。

二度目を観たらもっと観たくなる。


いつかは、イギリスのロイヤル・アルバートホールで「オペラ座の怪人」を観たいものだ。