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カテゴリ:映画・TV DVD
オペラ座の怪人25周年記念公演inロンドンの鑑賞3回目は品川プリンスシネマで。
もちろん映画版の「オペラ座の怪人」でこの作品にはまったわけだが、まさか舞台版にもこれほどはまるとは思わなかった。 その理由はA・R・ウェバー氏が言うように作品・役者・演出・舞台芸術等など全ての条件がそろっているということだ。 そしてやっぱり音楽の素晴らしさ、ファントムというキャラクターの危うさ、コレだな。 観れば観るほど、ラミン演じるファントムの気持ちが、歌や演技(妖しい手つき)を通して伝わってくる。 狂おしいほど切なくて・・・ 「MY POWER OVER YOU・・・」と歌うファントムに心をかき乱される。 一気に自分がクリスティーヌ状態に陥る(おっなんと大胆な!) POINT OF NO RETURNできっと ファントムとクリスティーヌは「魂で一体化」したんだろう 入浴中に鼻歌まで歌っている私。 一度目よりも二度目・二度目よりも三度目と 観るたび新しい発見もあり、そしてファントムからまだまだ足りないぜよ(何で土佐弁?)と言われている気がするのでまたチケットをゲットしました。 オペラ座熱はまだまだ続きます。 同じくオペラ座に熱く熱く燃えている友人と二人。 上映時間が午後なので、ランチを食べたあと鑑賞するのだが、どうしても満腹状態での鑑賞だと船をこうでしまう(私ですけど) 平日の午前中の上映があるといいのにな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年11月27日 16時29分59秒
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