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カテゴリ:ひとりごと
気仙沼で被災した友人から「鎮魂の思い、励ましへの感謝の気持ちを胸にこれからの人生を生き抜いていくことが自分の人生なのだと思います」というメールが届きました。
私は実際に被災していないし、TVの映像しかわからない。 石巻へ飛んで行きたくても、ガソリン問題があったり、情報が錯綜していて悶々とした日々を過ごしていた。 TVで繰り返し流れる津波の映像を見て、少しでも被災した家族の気持ちに近づこうとしたが、近づけやしない。 昨日はTVを見ていて体調が悪くなったほどだ(情けない) 昨日は14時46分に近所の学校から「鎮魂への鐘」の音が鳴る。 (多分、このようなことは初めてかも?) その鐘の音を聞きながら、生きている私たちが「忘れず、心を寄せること」の大切さを再確認した。 そして、今日を大事に生きること。 普通であること、いつもどおりの生活ができることに幸せを感じつつ・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年03月12日 17時05分21秒
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