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カテゴリ:映画・TV DVD
渋谷ル・シネマでフラメンコ・フラメンコを鑑賞。
フラメンコは、歌<カンテ>、踊り<バイレ>、ギター<フラメンコギター>主体となったスペイン・アンダルシア地方に伝わる民族芸術である この映画にはセリフがない。 「生命の旅と光」というテーマで全てフラメンコで成り立っている。 今までの私の「フラメンコ」に対する概念が一変した。 音楽が結構現代的であったりもする。 ヴァイオリンやピアノの演奏もある。 「歌」は結構「演歌的」に感じたな(こぶしもまわっていたし) 6人くらいのバイレの踊りはどこか宝塚的だったりする。 (まぁ宝塚のショーにはこの手の音楽・・衣装・踊りが毎回あるので) スーツ姿の女性が踊ったりもする。 また、今までの伝統的な踊りももちろんある。 フラメンコを充分に堪能できた映画でした。 音楽の心地よさか?睡魔が何度も襲ってきて(良い意味で)、戦うのに大変でしたが(苦笑) 素晴らしい映画でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年04月04日 17時56分15秒
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